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五月山動物園【イチョウと動物】

1. 場所、コメント

○住所:
  〒563-0051 大阪府池田市綾羽2丁目5−33

○コメント:
  小規模な無料の動物園で、日本にいる6頭のウォンバットのうち、4頭が飼育されています 。その内の1頭ワインは2022年に飼育最高齢としてギネスに認定されました。他にアルパカ、エミュー、ひつじ、ポニー、ワラビー、亀、うさぎ、モルモット、フクロウが飼育されています。1周200m位しかないので、ゆっくりまわっても、すぐ見終わると思います。秋にはまわりに植えられたイチョウやその落葉と動物の写真が撮れます。

○おすすめ度 :A (毎年行きたい)
    人は多くなりますが、桜と紅葉の季節が五月山公園全体がきれいなのでおすすめです。ウォンバットは必ず見れるわけではなく、私の感覚では、夏場20%位、その他の季節は70%位見れる確率の印象で、気温が30℃を超えるような時はほぼ見ることができないので注意が必要です。

2. 2022年12月3日撮影

後ろと水飲み場に写ったイチョウとワラビー
ごはんの近くのワラビー
呼んだ?と振り返ってくれるワラビー
イチョウの落葉をくわえるワラビー
くわえた落葉を食べてるワラビー。
飛び跳ねて動くので脚まわりが立派。
手前と奥に窓側で寝るウォンバット(ユキとワイン)
イチョウの落葉と寝るウォンバット(ユキ)
台に乗ってごはんを食べるウォンバット(フク)
台を下りる途中のフクのおしり。かなり硬いらしい。
ふれあい広場のうさぎ
ふれあい広場のモルモット。小さくてかわいい。

3. 2022年12月2日撮影

北側の大きなイチョウ
南側の大きなイチョウと新猪名川大橋の支柱
すました顔のワラビー。天王寺動物園から2022年に引っ越してきたばかりで、おとなしめにちょこんと立っていることが多い。
イチョウの落葉をくわえるワラビー
イチョウの葉を手で持ちながら食べるワラビー
食べている最中のワラビー
ウォンバット(ワイン)と後ろのイチョウ
バットに入ってごはんを食べるワイン
食事中だけど何か用?と顔を上げてくれるワイン
イチョウの落葉とウォンバット(フク)
生えている草を食べるフク
イチョウの落葉とフク
エミューとイチョウ。鳥インフルエンザ対策で、糸が張られている。
鉱塩をなめるポニーともみじの紅葉

4. 2022年11月27日撮影

入口と後ろのイチョウ
北側の大きなイチョウ
ウォンバットフクの近くの西側のイチョウ
遠くでこっちを見ているワラビー

5. 2022年10月21日撮影

左右にトコトコ走るウォンバット(コウ)。
足の爪が結構立派で、引っ掻かれたらかなり痛そう。

6. 2022年4月18日撮影

   4月18日の春の写真ですが、合わせて掲載します。

アルパカ
呼んだ?と振り返ってくれるアルパカ
ひつじ
遠くを見ているひつじ
すらっと立つエミュー
歩くエミュー
こちらに寄ってきたエミュー
ワラビー
背伸びしたワラビー
ごはんの出てくるおもちゃとうさぎ
成功し、ごはんゲット
外に出たいうさぎ
外に出してとこちらを見る
お家に満員状態のモルモット
左右にトコトコ走るウォンバット(コウ)
右へ
左へ

 左右にトコトコ走るウォンバットを撮影した動画は下記になります。


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