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明日から郵便料金が値上げ!

明日(2024年10月1日)から郵便料金が値上げしますね。

しかも、過去の値上げに比べると、今回の値上げ幅は大きく、我々、国民の生活に大きな影響を与えるものです。


公募戦士にとってもこの値上げは少々痛いところです。

というのも、大学教員公募では応募書類の提出は基本的に郵送なのです。

最近ではメールでの提出や電子応募が可能な公募が増えていますが、まだまだ郵送のみの公募がそれなりにあります。

「郵送」とだけ指定しているのであれば、レターパックが使えるのでまだ良いのですが、たまに「書留」で送るようにと指示がある場合は、私は財布に痛いなと思いつつ愚直に簡易書留で送っていました。

過去に「各書類5部ずつ」みたいな、審査員の人数分コピーして送付せよという指示があった時は、定形外郵便のサイズオーバーとなったため、書留と同様に追跡可能かつ先方に手渡しとなるゆうパックで送ったことがありました。

応募先が遠方の大学だったので、あきらかにレターパックの方が割安だったのですが、窓口の局員さんにもレターパックの方が安いとすすめられましたが、かたくなにゆうパックを選びました。

送り先が遠方だったので、いい値段でした。

なぜ私が愚直に書留やゆうパックで送っているかというと、
「書留」と指定があるのに、勝手にレターパックで送りつけるのは、指示を勝手に解釈する人と思われるのではないかと懸念しているからです。

採用する側としては、勝手に拡大解釈する人とは一緒に仕事したくないですよね。

たった数百円をケチることで公募にマイナスになってはいけません。

しかし、逆に、レターパックで送ることで臨機応変な対応ができる人と思われるかもしれないので、正直、正解は分かりませんが。



レターパックで送るにせよ、書留で送るにせよ、どちらも今回の値上げの影響を受けます。

現任校からの脱出までにいくら郵便局にお金を落とすのか分かりませんが、早く脱出したいと思います。




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