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コロナ禍での公募戦線

2021年は前年度に引き続き、コロナ禍での公募戦線となりました。Beforeコロナの公募戦線とは様相が異なりました。その点について少し書いてみたいと思います。


緊急事態宣言なんて関係なし!面接は基本対面!

公募のお知らせに「オンラインでの面接を実施する可能性があります」と書かれているものもありますが、私が面接を受けた2校は公募にオンライン面接に関する記載はありませんでした。

ある1校は、面接の連絡が来た時点で、その地域の感染者数はMAXで、減少の兆しもなしという状況でした。当然、緊急事態宣言が発令されていました。そんな状況下ならオンライン面接になるのではと思っていましたが、結局、対面での面接となりました。

教員公募の面接は不要不急ではないということですね。

公募に応募していることは周りには秘密にしていましたので、万が一、面接先でコロナに感染したとなればどうなるのだろうか、保健所には正直に行動歴を話さねばなりませんが、現任校にはいったい何と言えばよいのやら…と余計な不安を巡らしていました。特に現任校ではコロナ感染者が発生した場合、学内で独自の行動調査が行われるため、どこにも出かけていないなどと虚偽の報告をすれば、下手すれば懲戒の対象かもしれない、どうしたものかと感染した場合のことを無限に考えていました。

面接には最大限の予防策を講じつつ赴きました。基本的に面接に出かける以外はホテルからほとんど外出せずに過ごしました。先方も机やポインターを消毒して準備してくださいました。ありがとうございました m(_ _)m

結果、感染せずに無事戻ってくることができました。

感染しなくてよかった~♪ ミッションコンプリートです。

でも、面接で落ちちゃいましたけど…orz

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