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【香港樂園】刺繍クリエーター Katsumi Takeoka

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香港が大好き【香港愛】を刺しゅうやタフティングで制作してます。 香港の溢れるパワー&香港カワイイをお届けします! ⚫︎パンチニードルやタフティングの手法をメインに香港をテーマにし…
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#香港へ行こう

香港のお祝い花看板「花碑」の虜に、、〜刺繍クリエイター Katsumi Takeoka

コロナ禍で行きたくても行けない思いがマックスになった頃、香港の伝統的文化である巨大な お花看板「花碑(ファーハイ)」の存在を知りました。 「花碑」を初めて見た瞬間から胸がズキズキしました!大好きな香港のカラーとフォントのレイアウト。「花碑」は、もともと祭事の飾りで、今は結婚式や開店のお祝い飾りアイテムとして使われているようです。 素材は、紙や布、竹や針金で作られてます。お祝いを送った人の名前やめでたいフレーズがレイアウトされ、財運の象徴であるドラゴンや華やかな孔雀で表現

好食!香港をめしあがれ〜刺繍クリエイター Katsumi Takeoka

香港に行ったら...私の香港での大きな楽しみのひとつは香港グルメを満喫する事です。 子供の頃から食品サンプルや食玩が大好きだった事や香港グルメ達のビジュアルや食器が可愛く、美味しい「香港」を刺繍で表現したいと熱烈にと思いました! 鮮やかなグリーンのフェルトを小さく刻みネギに見たてたり、麺の毛糸の色と太さを探してまわり巡りあった時はうれしくココロもお腹も満たされました。作品を見てお腹が「グーッ〜」と鳴ってくれたら嬉しいです。 香港での朝の嬉しい悩み、飲茶にするか? チャー

タフティングで「香港」を作ってみたい!〜刺繍クリエイター Katsumi Takeoka

一昨年より「タフティング」と言う手法で作品を作りはじめました。まだ、初心者です。    5年ほど前にYouTubeではじめて見た「タフティング」は、一目で「作りたい!」と虜になりました。まだ、日本で道具や材料が身近になく一旦諦めた所日本で、、大阪で、、タフティング体験出来るスタジオを見つける事ができ念願の「タフティング」で作品を表現する事ができました!(ちなみに初めての作品は、チャーシュー包子でした)  ラグマタグ/rugmatag.com タフティングは

ワクワクさせてくれる「香港カラー」~刺繍クリエーター Katsumi Takeoka

初めての香港で「香港が大好きだ!」と思った瞬間をはっきり記憶しています。チィムサーチョイのMTRを上がりネイザンロードに立った瞬間でした!「テケテケ♬」と聞こえる信号音とポップな色の洪水。昼間なのにキラキラ「香港カラー」にワクワクが止まりませんでした。 香港をテーマとした作品を作り始めた頃、神戸の香港好きの私の先生!から【ないものねだり】のリクエスト。「香港を感じるブローチが欲しい、しかも男性も楽しめるブローチ」その時できたのが初めての香港で感じたワクワクする「香港カ