わたしがいない場所、墓地
義父の創設した高齢者施設を引き継いでいます。
義父の1年目の命日を迎えました。
お墓参りに行ってお花を供えてきましたが、お墓には義父がいる感じがしません。
それよりも、義父が残した本や施設にそしてそこで働く人の中にふと義父を感じることが多いです。
秋川雅史さんの「千の風になって」を思い出しました。
地面の下よりも、もっともっと大きな風になって私たちの周りにいて励ましてくれるし、負けそうな時も辛い時も見守っていてくれているのを感じます(スピリチュアル?)
若いスタッフたちが逆にわたしに義父の言葉を伝えてくれます。
つながりはひととの間に残っていくんですね。
スタッフの行動の中に義父の存在を感じています。
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