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昔読んだロマンス小説を探しています⇒見つかりました💕

少し前から探していたロマンス小説がありました。1980年代に読んでもう一度読みたいと思いながら題名を思い出せず、作者も忘れて。。。
昨日、何とか検索しました「スプルークルズ」ジュディス・クランツの作品です。

お金持ちのお嬢さんがデブで引っ込み思案。フランスに留学したのをきっかけに花開く。そしていろいろ人に巡り合いながら真実の愛を見つけるストーリーです。サイドストーリーとしての他の登場人物も個性があり。
バブルの魅力あふれる作品です。
続編があり、本篇のハッピーエンドはなんだったの?というくらい、逆転、裏切り、下剋上の世界です。

Amazonの中古本で見つかり、購入して待っているところです。
初めて読んだときには大人の話と思っていたのですが、きっと今回は若い人の話と読み取るのでしょう。

海外の小説はスケールが大きいし、すぐに外国に行けるスピードがあります。携帯もパソコンも出てこない1980年代のロマンス小説から得るものは?と楽しみに待っています。

中学生の時に国語の授業で、某先生から「現代の青春小説は読まないように。くだらないですから」「赤毛のアンのように古典は良いです」と言われました。決して守っては来なかった精製からの忠告ですが、50年もたてば、ロマンス小説も古典ですね。

二回読みたい本が手に入りやすくなって、本当に幸せな時代です。

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