苦手なお店を深掘りしない話

苦手な店

おいしい紅茶を売っているのだけど、行きたくないお店があります。
紅茶が無くなると仕方がなく行く。
行っては腹をたてている

そんな私の心の狭さを書きますね。

サービスがアンバランスなんです。
三人くらいの店員さんみんなニコニコ、優しい口調。
時間がない時も、あちらはゆったり。
最近のおススメのお茶を詳しい説明付きで飲ませようとする。
急いでいるので、と控えめに答えても、
包装を急ぐわけでもなく。
マイペース。
お店のペースで当店のカードのおススメられたり。

最近もっと嫌なことは
お金を自動支払機に変更したのです。最近の流行りですよね。
カードもお客様が差し込んでくださいみたいな。
スマートな店員さん達に私は汚いものと認定されているのか?と感じる。

さらに、私が選んで会計に持って行った紅茶のパック。
会計の後、わざわざ、プラスティックで作られた店員さんたちを守るシェードの中から出てきて手渡し。
それなら、透明プラスティックに開けられた小さい四角い窓(昔の駅の切符買うことのような)から渡してもらった方がさっぱりする。
お店の人は自分たちは清いから大丈夫と思っているのか?

意地悪な自分がでてきて、無言のままお店をでます。
コロナの前はあまりにもマニュアル通り。
コロナの後もマニュアル通り。

このお店の人たちは紅茶のことばかり考えて人にモノを売るということは考えていないと思う。

ので、たいていは友達に付き添って行ってもらいます。(ヘタレ笑)
頭の良い彼女は、私がこの店を嫌いなことに気づいて呆れたように困ったように笑っている。

頑張って買い物したね。さあおいしいランチに行こう。

音声配信『志保の本棚』更新しています。
本の紹介です。悪口も教養あふれて言いたい。
こんどこそ!(と、またお店に行くつもり)


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