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土砂降りで目が覚める恐怖(地球温暖化を実感)

昨夜は強い雨が屋根にあたり、ウルサイくらい。
寝ながら、あれ!と思います。
1月中旬に土砂降りになるわけないのです。
静かに雪が積もり朝になったら驚くのが例年です。

雨が降ると今まで降っていた雪が解けて、当地としては嬉しいのですが、恐れも感じます。
どうなっているのでしょう、この冬。
東北地方日本海側は冬は気温が低く、空から水かおりてくれば必ず雪になります。自然の摂理。
それがずれて来ています。

最近このような温暖な冬は2019年12月からの冬は暖かかった。
雪も少なく、コロナもまだ噂程度でした。
病院に関所のような体温計が玄関に設置されたのでは2020年2月末か3月と記憶しています。
友人が2020年2月に山形の樹氷を観光に来ましたがsnow monsterは勇者に倒され見られなかったと笑っていました。

それからの3年間は皆様もご存じ、雪のことなどかまわずマスクと手洗い、そしてヒトに合わないことが奨励された異常な数年間だったのです。

世の中は景況に沸いていますが、2020年の1月暖かい年に喜んでいたことを思いだすと温暖化恐いと思うのです。

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