家事について夫に感謝のみ(我が家の分担)


#国際女性デーによせて

女性は仕事以外にもやらなければいけないことが多いといわれます。
子育てとか家事は時間が決まっていないし、やらないわけにはいきません。
誰が行うかはその家庭しだいです。

でも子供が成長した後も妻だけでかかえこんでいませんか?

できるだけ家事をしない派の私
結婚生活30年医所、現在は家事についてはストレスがありません。
夫に対して感じるのは感謝のみ。


そのわけは
夫と二人暮らしの我が家の家事分担を紹介します。

料理 

ウイークデイの夕食は人を頼んで作ってもらっています。
自分の朝ご飯は自分でそれぞれ用意する。
土曜日の昼と日曜日の夜は私(女性)がつくります。
土曜日昼はプレートランチ風が多い、日曜日に夜はお蕎麦、麺類と決めています。
(自粛になってから100回以上おうちでお蕎麦を食べました、その前は東京に行くことが多かったので崎陽軒のシウマイ弁当が多かった)
でも例えば日曜日においしいランチを食べてお腹が空かなければ夫のためだけに準備しない。自分が用事があればしません。疲れているときもゴロゴロして、「勝手に食べてね」と言う

掃除

自分の部屋は自分でする。
共同のところは人に頼んでいます。

洗濯

私のものは私が。
夫のものとタオルは人に頼んでいます。

車の運転は私(夫は免許なし)
夫を送っていくことはしないが、一緒に行くときは載せます。
風呂の準備は夫

宅配便

だいたい不在になりますので、後で連絡するは夫の役目。
クロネコは会員になって私がいるときに受け取ります。

買い物

土日の食料品の買い出しは私
レストランの予約は夫
牛乳や果物、パンはどこのブランドを買うかこだわりが強いので私は自分で買った方が気が楽です。

こう考えてみると私の方が多く分担しているかしら?
外部委託がとても多い。
家事をやって、後で文句を言うなら、やらないことにしています。
夫にも言わせない。
相手がやらなくて自分がしたい時だけしています。これ大切。

結婚31年目、
基本的に夫の面倒はみない、大人ですから。
頼まれたときもしたければしてあげるスタンスで何とかここまで来ています。
家事のことで夫に不満がないのが最高です。あるのは感謝のみ。

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