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会えない時間が愛育てるのさbyヒロミゴウ

感染対策で、自宅療養した方から興味深い話を聞きました.

夫さんのコロナ感染で自宅内で10日間隔離していたそうです.
彼女も濃厚接触者として自宅で過ごしてた.
お互いに壁越し、LINEでも会話.
体の具合どう? 昼ご飯美味しかった?
少し熱っぽいけど大丈夫. おかずの煮物美味しかった.

いつもは2人とも忙しく働いています.平日一緒にランチを食べる機会はありません.
今回は一緒に食べている訳ではないのですが、共に家にいて、他の部屋で食べている.
自宅療養って不思議ですね.
彼女も夫さんのためにいつもより品数を多くしたスペシャルメニューにしていたそうです.

自宅療養が終わった後も、発症前に比べて何かと話しやすい関係になったそうです.
これは吊橋効果と言われて、同じ危険を乗り越えたことで親密感が高まることが証明されててます.
慣れきって会話も少なくなっているご夫婦が閉鎖空間で一つの危機を乗り切った.

郷ひろみ先輩!「よろしく哀愁」 ひろみ先輩は正しかったです❤️


一方で、感染の犯人探しをして、チームや仲間のコミュニケーションを悪化させてしまう組織があります.
その違いは、一緒に乗り越えるか、相手のせいにするかによるところが大きい.
会えない時間に育てるのは 愛 それとも 自分は悪くない(承認欲求)という気持ち?どちらを選びましょうか?

愛を選んだ方 GO!GO!

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