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だまされ枠をつくる。余裕ある資金について

勝間塾のメールで自分だけを優先しないで寄付を行うことの大切さが流れてきました。

人のために働くことは良いことと腹落ちしても、人の為にお金を出すことには抵抗があります。
特に誰が出したかわかってしまうのが恥ずかしい。
寄付といってもどこに行ってしまうかわからない
東日本大震災での寄付金の恐ろしい話を聞いたからかもしれません。
でも一番は騙されたくないという気持ちだと思うのです。

それに比べるとクラファンは親しみやすい。
何かのボックスに入れるよりも、寄付先が何をするか、誰がどう動いているか分かり易いです。
そこで1年ほど前から、興味がある分野のクラファンに参加できるようになりました。
値段が自分で決められるのが楽しく、リターンが目に見えるのもわかりやすいです。

参加する前にゆっくり調べて、怪しいモノではないことを確認できるのも○
今までの経験は、高次脳機能障がい者の本作製、英語の落語開催などです。
最近は新商品開発のためのクラファンも多いのですが、社会的意義のあるのが企画書の読みでがあると思います。

その中でも、クラファンが最後まで仕上がらないものもあるのです。あるいは思ったものと異なるように出来上がる。
そこで今日の表題です。
だまされ枠という言葉は語弊があるかもしれませんが、夢を見せてくれてありがとうと思って忘れる余裕を持つことがクラファンに気軽に参加できるコツと思っています。

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