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忙しいを言い訳にして人にお願いします、自分の心を守るため

4月から忙しすぎます。
いささかオーバーワーク。
机の上はごちゃごちゃ
作業をしようと思っても探すのが一苦労

思えば、3月17日に実家の母が脳卒中再発で入院したくらいからでした

東京に荷物を送るのに佐川急便が指定で、地元になくて隣りの市まで行った。日程を間違えて迷惑かけました。

Zoomミーティングで爆睡して、いつの間にか終了したことも

4月中旬から義父がしていた施設の嘱託医を引き継いだことも、忙しさに輪をかけます。
手帳の欄が見えにくくなってしまうほどのスケジュール。
以前からやりたいと思っていたスケジュールといきなり入った予定をこなしながらなんとか1か月たちました。

予定はこなしているのですが、心残りと言うか引っかかる点は実家の母が4月下旬に自宅退院したのに十分に会いに行けないこと。
医師としての仕事をわかってくれている母だからこそこちらも会わずにいることをがんばれますが…
別れ際に「また会いに来てね、寂しいから」と言っていた母。
実際はたくさんの人に囲まれて寂しくはないとわかっているのですが言葉を思い出すと辛いです。

かつて勝間和代さんの「断る力」が評判になったことがありました。
なんでも断れないで頼まれたことをするのは
自分をよく思われたいと相手に負担をかけたくないと両方あるのですが、
出来なければ結局迷惑をかけることになるので人に頼むようになりました。

忙しいを言い訳にして
他の人に任せること、頼ることを学びます。
自分の心を守るためにも。
忙しいので心を無くさないための秘訣です。






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