見出し画像

ネーミングは楽しい!

モノ、コトに新しい名前を付けるの大好きです。
愛読書、赤毛のアンの影響でしょうか?

ドクター志保のブランド
Let's coloranalyze! も造語です。
それぞれ自分の色を大切にしたいという気持ちが込められています。

以前病院に勤めていた時にはいろいろ不具合な器械に、名前を付ていました。
遅いプリンターには、ナカジマ、なかなか思い通り動いてくれないワゴンはタナベさんという具合。
そして、ナカジマ、がんばれガンバレと励ましながらプリントしてもらっていました。
イライラする気持ちを笑いに変えて、器械と仲良くなれるような気がします。
タナベさんは「あら~今日はごきげん斜めで斜めに進んじゃうのかな~」という感じ。

行動についても
色々名前を付けています。
こちらではお葬式のお香典は5000円と決まっています。
ないと困るので「5000円活動」と名付けて、5000円札を貯めています。
4枚くらいあると何かと便利な「5000円活動」

VSOP
visiting support of person
障がい者支援を行っていた時、困っている人の訪問を待たないで外にカンファレンスなど参加しに行く活動
私がいい加減な英語でつけたのですが。

語呂合わせや言葉の短縮で親しみやすいモノ、コトにする。

苦手な人も心の中で愛称をつくることによってその人の良いところを見つけることができます。
以前にも紹介した青山美智子さんの「神様当番」にそんな女性がでてきます。
1番水原咲良の章に登場する白馬さん(後の章でもでてくる)が
上司に腹が立った時、どうしてる?と尋ねられて
答は 密かに、かわいいあだ名をつける です。

私と同じこと考えている人、しかも作家さんがいると嬉しくなりました。

ネーミングしてみましょう、密かにするのも楽しみです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?