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心に残った言葉

今日は仕事がお休みだったのでスタバに来て読書をしました。

読んだのは、職場の先輩が貸してくれた本「ユダヤ人の成功哲学 タルムード」

正直あんまり興味がわかない題名でw

ずっと放置してたけど今日読んでみて、いろいろ思うことはあったけど最後のあとがきに1番印象的な言葉がありました。

「自分が死んだあとに、残った人から自分はどう思われたいか」

これを常に考えて生きていくことが大切だと。

この言葉を読んだときにはっと、
人はいつか死ぬんだなって思い出して。

死ぬときには、自分が買ったものも、所持しているお金とかもどうでもよくて、

というか何も残らなくて

残るのは、私がどんな人だったかって残された人の印象なんだなって。

そう思ったら私は目指したい姿がある!そう思いました。

もちろん人がどう思ったかということだけじゃなくて、

1度きりの人生、私は何を大切に生きたいんだろうって改めて考えるきっかけになりました。

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