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しのびんの社労士への道【5】~この本は終わったよ!次どうする?編~

毎日の「資格、資格!資格さえあれば安泰だよ!」との勘違い活動、お疲れ様です!

「有休は労働者の権利でリフレッシュのためにある制度だとは知らなかった」オヤジサラリーマンギタリスト、LesVIEWの"しのびん"です!!

さてさて、音楽業界発となる「オヤジサラリーマンギタリスト社労士」になるべく日夜勉強に励んでおります・・・

おでこの方もハゲんでおりますが・・・

現状週末以外は勉強できております。

土日は家族の用事や音楽活動で中々時間が取れませんね。

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まずは全回こちらの本をご紹介しましたね(横になっちゃって何度もゴメン!直すのがめんどくてさ・・・)

8月一杯で覚えきる予定でしたが、何とほぼ1ヶ月前倒しで達成いたしました。まあ、入門書なのでざっくりと全体像を教えてくれる本ですからね。細かい事は書いてありません。

でも各法律の趣旨やポイントがつかめましたのでまずは目標は達成!
(こちらの本は後日希望者に”しのびん”のサイン入りでお譲りしたいと思います。ご購入いただきました金額は全て「しのびんを愛を持って助ける募金」に寄付させていただきますのでご了承ください・・・)

冗談です。

さて、本題に入ります。

ここからは「受験職人」と言われた私、しのびんの最も本領が発揮できる領域に入ってまいります。

どのように社労士の狭き門を突破するのか!!

僕の試験突破術はとにかく「過去問を解く!」「例題を解く!!」これに尽きます。

その軸をもって次なる教材を選択いたしました。それがこちら!!

ダウンロード

これです!勿論2020年度版を購入しました。と言うのも労働法は結構改定が行われる頻度が多いんですよね。古い情報をインプットしてしまったらそれこそ大変ですからね。

この問題集、カテゴリーで二つに分ける事が出来る本なんですよ!画期的ですね。まずは労働関係科目の問題を解いて行きますよ!

姿はこんな感じ。

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またも横になっちゃったよ!ごめん!!

何と457ページ!半分で、ですよ。もう1冊ある訳ですからね。まずはこれを9月末までに終了させます。457÷60日なので1日7ページ!!楽勝ですね!

しかもただやるだけではない。

僕の場合、問題を解いた時に「〇」「△」「×」をつけて行きます。明らかに分かるものには「〇」。全く分からないものには「×」。迷ったものには「△」です。これがポイントです。つまり「〇」がついたものについては二度と時間はかけません。「×」は考える事をあきらめて速攻教科書、または解説を読み込みます(同時に記憶します)。そして「×」は次回に理解できているか確認をする。
問題は「△」です。迷った問題ってのは次回取り組む時に再度迷う事が多いんですよ。そして最も危険なのが「迷った挙句正解してしまった問題」です。これは著しく危険です。正解だと安心してしまい、油断が生まれます。次回に正解できる確率は5分です。

このようにできなかった問題のできなかった理由を突き詰めて行く事なんですよね。理由が分かったらまず次に失敗はしません。解説を読んでもよく分からない、でそのままにしておいては合格は程遠いです。

問題を解く、解説を読む、分からなければ教科書(法律書)に戻る。この繰り返しでできない問題は少なくなっていきます。できる事、分かる事に時間をかけてはいけません。

学校なんかでよくありますよね。教科書を写す、なんて勉強法。小さい子にとっては良いと思いますが、中学生以上は余りお勧めしませんね。簡単に分かる事を写している可能性が有りますよね。つまり時間を無駄にしています。分からない事を抽出して分かるようにする!これしか効率よく点数をとっていく方法としてはあり得ません。

因みに昨日、8月4日までに「労働基準法」97ページを終了させました。初見での正解率は50%。できなかった問題は全てその理由をクリアできましたので、次回の正答率は75%は越えてくるはず。つまり合格ラインです。

但し、人間ですから記憶は薄れます。なのでなるべく記憶にのこす事はしません。理屈で落とします。理屈は人は忘れづらい。どうしても記憶に頼らなければならないものもあります。それは繰り返す事で刷り込まれます。

はい、僕の必殺受験術。まだまだ続きますから期待していてくださいね。

次回はどんな風に本の中身を使っているかもご紹介しますね!

それでは!!

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