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きょうで、おしまい

必死の思いで挑戦している2回目のクラウドファンディングが、明日でとうとう終了を迎えます。

ちなみに、今回応援してくれたリターンの購入者は二人ともわたしの知り合いです。普段からとてもよくしてくださる、優しくて素敵な方です。

「この場所を必要としている女性たちがどこかにいる。彼女たちはとても苦しんでいる」、そう思って2回目のクラウドファンディングの挑戦を決めました。
途中、とても落ち込んだりもしましたが、いまは落ち着いています。

「失敗しても命が取られるわけではないから大丈夫!」
いまはそんな落ち着いた気持ちでいます。

本音を言うと、失敗したくなんてないです。

「この場所を本当に必要としている女性たちがいる、彼女たちは人知れず苦しんでいる」「わたしにしかできない仕事だ」と使命感を感じて、時々友人の手を貸してもらいながら準備をしてきました。

例えばデートDVや子どもを虐待してしまうような女性は、楽しくて暴力や暴言を吐いてしまうわけではありません。わたしも経験があるからわかりますが、みな人知れず苦しんでいます。
本当の愛を知らず、相手の求める愛情を正しく表現できず、苦しんでいます。

前の恋人と付き合ってた時、彼のことが本当にだいすきだったのに、どうしても苦しめてしまって、それで別れを告げられて、わたしも苦しかったです。
だいすきな彼を傷つけたことに自分でもさらに傷ついて、別れを以てようやく自分を変える一歩を踏み出すことができました。
その時踏み出した一歩が、このクラウドファンディングにつながっています。

過去のわたしみたいに一人で泣いている女性たちが抱えている問題を解決してあげたいです。

「共に学ぶ読書会」は、男性司会者も立て、わたしと二人で司会を行います。
最初はオフラインで、そのうちオンラインでも行いたいです。
YOUTUBEで行うと、顔を出したくない方もいらっしゃると思うので、許可を得て声だけの配信にしようかな、とか、「第一回目の『ともに学ぶ読書会』の選書は『海を上げる』にしたい、素敵な本はたくさんあるけれど、第二回目は何にしようかな。だいすきな吉田秋生さんの『海街diary』もいいな」など、想像がふくらみます。

もし少しでも、このアイデアを面白そうだとか、賛成だと感じてくださる方がいらっしゃいましたら、ご支援くださると嬉しいです。

女性の自己肯定感を高める女学校『それいゆ』を作りたくてクラウドファンディングに挑戦しています!応援してくださると嬉しいです!


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