【市役所職員が思う】本命チョコしかないし、本命チョコしかいらない

市役所に勤めて25年。
そして1月も終わり。
バレンタインというお祭りまでもう2週間。

職場でもらうチョコレート、職場であげるチョコレート。
おいしい珍しいチョコレートを食べるイベントだったり、
お中元やお歳暮感覚の贈り物だったり。
いろいろですね。

「義理チョコ」として職場の女性が、
「はい、はい、はい、はい、はい、はい、はいーーー」
とか言って
机に小さな小さなチョコを置いていく習慣、まだありますか？

私は、もう何年も前から、
職場でチョコレートを配ることも止めています。

それを知らない、
職場の、私より若い、気配りができる女性職員が気を遣って、
「チョコレートどうしますか？」と毎年聞いてくれます。

職場チョコ？するの？してもいいよ。
私はしない主義なの。

私のチョコは、本命だけやから✨

もう何年も繰り返し言っていますが、
こうなったら何度でも言います。

私は、本命チョコしかしないねん

もちろん、
選ぶときにも愛を込めて。
渡すときにも愛を込めて。
男性にも女性にも息子にも愛を込めて。
「本命です😍」

複数のチョコレートギフトをポチッと注文している事は公然の秘密。

無理矢理もらう、配給みたいなチョコレートギフトは、
正直、困りませんか。
お返ししないと無礼者だと思われる恐怖心。
押し売りのような、いらないチョコレート。
私だったらいらない。
「ありがとう･･･！　　だが断る。」

私だったら、
「本命なら受け取る。
本命チョコしか受けとらない。」

市役所に勤めていると、数百人の顔見知り又は仲間。
義理チョコを始めたら、
全員に配らなくちゃいけない。　なんじゃそりゃ。

大切な人に大切なチョコを全力で選び、
愛を込めて贈りましょう♪

見返りを求めない愛。
贈ることが幸せな愛。

今年のバレンタインも
障害のある人が作るチョコレートをポチッと準備しています。