自分についている嘘を考える

本日、エイプリルフールです。

私はエイプリルフールに関係なく

よく人から騙されます。

人を信じやすく、騙されやすいです。

もう、絶対人なんて信じない！と決めるのに

またまたコロっと騙されます。

人を騙す人は

これまでにも

いろんな人を騙してきているので

ウソが自然で

全然、悪意がないです。

「正当」として、ウソをつくので

話が通じないことが多いです。

騙してるつもりはないけど

それを騙したと感じるなら

騙したことになるんでしょう。

でも、自分のしたことの

何が悪いのかわからない。

傷つけたくないから

ウソをつくけど

それは悪いことなのか？

という具合です。

ウソをつく人のウソは

「正当」な理由によるもので

「正当」な理由であれば

ウソをつくことは悪いことではなく

それこそが、正しいこと。

なんだそうです。

ただ、

私はこれまでに

たくさんウソをつかれ

騙されてきましたが

なんとなーくわかってきたのは

ウソをつく人は

「自分自身を信じきれない人」

なのではないかなー

と思います。

自信をもって

人を愛したり

自信をもって

自分を信じたり。

お、

自信は「自分を信じる」って書くんだね。

ようするに

「自信がない人」

が嘘をつく。

自分自身に嘘ばかりついて

自分が信じられなくなって

どんどん自信がなくなって

嘘を重ねていく。

ということは逆に

自信をもちたければ

自分に正直でいることが

大切なのかな。と思います。

まず、自分に嘘をつくことをやめてみる。

自分に正直になってみる。

そうすることで、まず

自分を信じることができるようになるんじゃないでしょうか。

何が「正しい」は人それぞれ。

だけど、自分の気持ちは

本当は自分が一番知っているはず。

自分で自分が見えないくらいに

自分に嘘をつくのは、やめよう。

自分で自分を好きになろう。

私は本当はどうしたいんだろう。

あなたは本当はどうしたい？

エイプリルフール

自分についている嘘は

なんだろう？