行動できるか、否か。アイディアはそこら中にあふれているので貴重ではない。

「よーそんなポンポン色々出てくるね」

って、よく言われますが、それはきっと私が「自分と違う人」とよく一緒にいるからです。
フィールドが違うと、こちらでは「あたりまえ」のことが、みんなにとっての「ヒラメキ」になることも多い。
自分と「違う」人と話せば話すほど、アイディアはあふれてくる気がする。

なので、同じフィールドにいる人たちにとっては、そのアイディアは「ありきたり」なものだったりする。誰もがいつでも似たようなことを思いつけたりする。

やはり、大切なのは「行動すること」だと思う。

良きアイディア、おもしろいアイディア、それが浮かんでも行動しなかったら、世に出なかったら、それはないに等しくなってしまう。

「おもしろい」と感じたことは秒で実践する行動する。そのためには余白が必要で、とても大切なポイントとなる。なので、私はいつでも暇人でありたい。

アイディアが生まれるには「違う」に敏感にならなければならないし、「違い」を知るためにはたくさんの「同じ」を知っていなければならない。

多様性からアイディアは生まれ、多様性だからこそ、突き進めることがある。
私はなるべく、みんなと同じ土俵には立たないことを意識している。
ズレを楽しむ。それがちょっとうまいのかもしれない。

あとは、行動する勇気。ビビりだけど、好奇心が勝つときは、もうどうにも止められない。そゆ時の自分が、一番好き。

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