夢と迷い③note再開
こんにちは、ラぽえとです。
留学に行っておくべきだった。と後悔したというわけですが、
私が留学したいのにはもう一つ大きな動機がありました。
それは、大学受験で失敗している経験があったからです。
高校生の時、学校の柄もあり勉強にとても熱心に取り組んでいました。
しかし、大学受験では結果として第一志望の大学には入ることが出来ず、
浪人はするつもりがなかったので合格をいただいた大学に入学しました。
入学当初は本当にショックが大きく暗かったと思います。
でも、大学でやってみたいとおもっていたボランティア活動に参加したり、1ヶ月の短期ですが留学をしたりと、そこで経験したことや感じたことが少しずつ私の自信、になっていきました。
でもまだ、あのとき受かっていたらと考えることが時々あります。
後悔してばかりではいられないので、私はそんな気持ちも忘れられるくらいにもっと挑戦して何か成し遂げられたらいいんじゃないかと、ずっと思っていました。
とくに短期の留学の後も、暗かった気持ちが薄れたのをすごく覚えています。初めての海外で、初めて異文化に触れて、自分が日本にいた時には体験できない人との出会いや驚きの事実を知ることができたからだと思います。
そんな新しい体験はいつの間にか私の心を変えてくれていました。
いつか挑戦してみたかったけれど、タイミングが無いし、、と考えるのをやめていた長期の海外留学もきっと私の自信につながるのではと思います。
大学をあと1年もなく卒業するけれど、この4年間なにができたかな。
このまま社会人になって、うーん。
人生は1度きりなのに。
で、最近、またこのモヤモヤに拍車をかけることがあったのです。
続く、、、。
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