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コンパクトサイズ、アナログな操作性で多機能なディレイ!Matthews Effects SURGEON DELAY!
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ディレイに様々な機能が加わり、多くのサウンドを作ることができるのは、今となっては珍しくありません。
しかし、そういった機能的なディレイはどうしてもデジタルな操作性が必要となることが多いです。
Matthews Effects SURGEON DELAYは、従来のコンパクトペダルのようなアナログな操作性で、機能的なディレイを実現しました。
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SURGEON DELAYの6つのノブの役割はシンプル。上の段がディレイ自体の操作で、左からミックス(ディレイレベル)、フィードバック、ディレイタイム。
下段は左のMODEがディレイを選択し、Mで選択したディレイ固有のパラメータ、右はタップテンポの倍率です。
4つのディレイサウンド、Mノブの割当違いやディレイタイム違いで8タイプのディレイを選択可能。さらにそれらをプリセットに保存もできます。
右側のフットスイッチでタップテンポまたはプリセットの選択が行なえます。
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さらに拡張も可能。USBを使ってエディタから操作したり、MIDIで127のプリセットを直接ロードできます。(SURGEON DELAY本体のフットスイッチのみだと4つのプリセットになります。)
アナログペダルのような操作性で高い機能を操作できるだけでなく、MIDIを使ったシステムにも柔軟に対応できる。SURGEON DELAYはまさにプレイヤーのためのディレイペダルです。