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量子力学と仏教について学びたい

量子力学の不確定なこと、仏教の空が同じ考え方である。 これはすごく面白い、確定不変なものはないという仏教の考え方が、量子力学の最小単位の量子の振る舞いの考え方が同じだという話なんだけど、ざっと調べてこの考え方をもとに考えられている理論や思想や啓発が結構あることに気づいた。引き寄せの法則とかも根本はここにみたい

シミュレーション仮説というのがあるんだけど、この世界はすべて誰かのコンピュータのシミュレーションである確率が高いという話、100年もすれば今の世界をシミュレーションできるようにるぐらい技術が進むから未来の人が作った世界の中に我々が生きていないと言うことは否定できない事実だよみたいな話になっている。 今の3Dゲームの世界の考え方が量子力学の考え方と一致することがある。今の3Dゲームは見える範囲を描画して、背後やステータスやセーブデータは実体化しないでデータとして保存されている。量子力学は観測しない状態では量子は不確定、ゆらぎのある状態で存在する。観測した見た時点で物質として確定される。つまり、見えていない範囲はふわっとした状態になっているんだよという考え方が共通しているということ

仏教の空はゼロではなく不確定なものという意味だという話がある、この空はまさに量子であるということであるみたい。つまり2500年ほど前に仏教はすでに量子の世界の法則を理解していたということだという物理学者が多くいるみたい。アインシュタインも物理学で説明んできないことは仏教の中にあると言っているらしい。

このように量子力学周辺を調べれば調べるほどすごく面白いしいろんな可能性がや考え方に影響をうけそうなことが多くある。そして、その先に仏教がでてきた、仏教の教えも少し調べたことあって理解できないことも多かったんだけど、量子と空の関係を知ったら、少し理解が進んだ気がした。 世界を理解するということにおいて、量子力学も仏教お同じベクトルなんだと分かってきたのでもっと興味がすごく出ている。 変な宗教や思想にいかないようにとは思っているけど、知識として非常に興味が湧いている。

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