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選択は2分の1、確率は数%

好きと嫌い
いいとわるい
必要と不要

物事の選択は2択であることが多い。
確率でゆうと50%

でもね、私の許容範囲でゆうと2%くらいなのです。

何の話?ってなりますよね、笑

先日、興味のあったアロマの講座を受けてみようかと思って初回の概要説明を聞いたときの話。

なんとなく胡散臭くて、興味はあるけどこの人から教えてもらうのは違うかなって。

断った。

この講座を受けるか受けないかは2択である。
でも、“講座を受ける“の選択肢の中には誰から教えてもらうか、どんな将来に繋がるのかなど、選択肢が増えてってどんどん細分化されていく。

つまり、2択の選択を何回もして、やっと本当に納得できるものや人に出会うことができる。

そうやって繰り返し選択をしていくと、本当に求めているものに出会える確率は2択=50%ではない。ほんの数%である。

0.5×0.5×0.5×0.5×0.5…..

私の許容範囲、どストライクになるものはそんくらいなのだ。

私が本当に求めているもの。
たくさんの情報や人に出会える世界で、それを見つけることってそう簡単じゃないと気づいた。

100人いる学年で、親友になったのは1人。そんなもんだ。
(仲のいい友達はたくさんいるよ、)

ほんの数%

そう思えば、焦って講座を受ける!を選択しなくてよかったと思う。


幸い、ふっ軽で有名な私。
今日も違う教室の話を聞きに行こうと思う。
さぁ選択するぞー!

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