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日記:やっぱ吹奏楽っていいなぁ(2023/05/10)

おはようございます。
まさです。

東京は毎日暑かったり寒かったりと
めまぐるしい気温変化に見舞われています。
いかがお過ごしでしょうか。

僕はしっかり体調を崩して喉と歯茎が痛いです。
あんまり共感してもらえないんですが、体調崩した時に歯磨きすると
歯茎が痛くなりませんか。
なりませんかそうですか失礼いたしました。

あと熱が出ると肌がサラサラになるんですよね。
制汗剤のスプレーをかけたあとみたいな感覚で
汗かいてるはずなのにべたつかないんですよね。
なんでですかね。

話は変わりまして。
僕は姉の影響で小学生の頃から吹奏楽曲を浴びるように聴いてきました。
僕自身も吹奏楽部に所属していました。
金管楽器なら大体音は出ると思います。

『出身中学ではそこまで力なかった』且つ、『同級生がそこまで吹奏楽曲に明るくなかった』ため、定番の曲を演奏したり好きな曲で盛り上がったりはしませんでした。

それくらい当時の僕は生粋の「吹奏楽オタク」だったようです。
後輩に1人、話が伝わるやつがいましたが、そいつはそいつで重度だったので
今度は僕が置いてけぼりになるターンでした。
たまにいますよね、先輩より強いやつ。

そんな「吹奏楽オリジナル曲」と言われるジャンル(でいいんですかね)に
僕は今でも惹かれ続けています。
AppleMusicで夜な夜な吹奏楽曲をディグっては
プレイリストを潤す日々です。

AppleMusicは他のサブスクよりも
吹奏楽曲が充実しているような気がします。
結構なんでも出てきます。
絶対に見つからないと思っていた曲ですら出てきてくれたりします。

これは「ショートカットホーム」という曲です。



クラシックを聴いていると思われると
「コーヒーや紅茶を嗜みながらバスローブ着てアロマ炊いて優雅な時間を過ごされているのだろうな......」
と、思われがちですがそんなことはございません。
※作者の偏見です。

寝っ転がりながらちょっといいイヤホンやヘッドホンで爆音にして聴いています。
通勤中も気持ちを高めるために聴いたりしています。

具体的にどんな曲が好きかと言えば、
「アルメニアンダンス」や「シーゲート序曲」のように王道は勿論大好きですが
やや難解な、少し捻った作品を聴くのはもっと大好きです。


多分初めて「変な曲だなぁ」と思った曲は
ジョン・マッキーの「アスファルトカクテル」だったと思います。
名取交響吹奏楽団のあの名演を聴いた瞬間に
「こんな自由でいいの?!」ってなった記憶があります。


いや、やっぱり鹿野草平の「吹奏楽の為のスケルツォ 第2番『夏』」かも。
それでいうと江原大介の「躍動する魂」か......?
すいません、課題曲Ⅴが好きなので多分こっちです。
ちなみに一番好きな課題曲Ⅴは「香り立つ刹那」です。


今はもう完全に演者からは身を引いたため聴いた印象でしかありませんが、
そういう曲たちは僕をわくわくさせてくれます(日本語訳感)。

僕は音楽理論に詳しくありませんし、音楽の歴史についてもあまり明るくはありませんが
聴いた直感で「いいな」っていう感想を抱くだけでも十分だと思っています。

「あー、この部分いいな」とか
「ここの違和感がいい」とか
「流れが秀逸すぎる」とか
「今の音 どっから出たの?!」とか
「え、あ、終わった?!」とか
音楽を聴きながら、まるで某動画投稿サイトのように
頭の中ではコメントが右から左へ流れていきます。

それに音楽は僕を裏切らないです。
聴ける環境さえ消え去らなければいつでも僕の近くにいてくれます。
絶対に離さないから、そのおつもりで。

今回の日記は数曲オススメを置いてそのまま去ろうと思います。
こういう時に曲の解説とか出来るとスマートなんですが、僕にそんなことは出来ません。
なのでオススメだけ置いて去ります。布教活動です。
ちょっとだけ覗いてみてね。


ちなみに好きな作曲家は以下の通りです。
実際はもっといます。
・清水大輔
・ジョンマッキー
・夏目鐘甲
・長生淳

夏目鐘甲については一曲しか吹奏楽曲をリリースしていないので
ぜひ聴いてください。
(気に入った音源がYouTubeにしかなかったので……)


では、よき吹奏楽ライフを。

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