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明るい言葉は幸せにつながる。明るい言葉って何?

今日も来てくれてうれしいよ。元気してた?
メニエールっていう病気知ってる?
眩暈がして天井がグルグル回るっていう病気らしいんだけど、知り合いがこれになっちゃって大変なんだよね。
神経性の病気らしいんだけど、神経質な人がなりやすいみたいなんだよね。
あまり細かいこと気にしない方がいいってことかもね。

さてと。
今回書いてみようと思ってるのは、明るい言葉だね。

自分で書いておいて無責任なんだけど、明るい言葉って、そもそも何だろうね。
前向きっていう意味なのか、人に元気を与えるような言葉なのか。
多分、その辺のことだと思うんだけど、ハッキリとは言い切れないんだよね。

例えば、末期癌の患者さんに「元気出していこー」って言っても、元気になれる訳ないよね。この先短いんだから。
糖尿病の患者さんに、「焼肉でも食って元気出せや」って言ったら嫌味にしか聞こえないでしょ。

言葉って、いわゆるTPOって言われるものをよく理解せんといけんのんよね。
平たく言えば空気読めって事なんだけど、その空気読めないやつがいるじゃん。
空気読めないと、変な雰囲気になったり、相手を傷つける事だってある訳よ。

葬儀場でさ、遺族が亡くなって暗い雰囲気の中で、一人でスマホゲームで盛り上がって嬉しそうに騒いでる奴がいたんだけど、こーゆーのを空気読めないっていう訳よ。

親族や葬儀場の人から注意されても、「えっ、なんで?」みたいな顔してるんだよね。
こう言う奴らって、完全に脳みそバグってるよね。
新しい脳みそインストールし直した方がいいでしょ。

明るい言葉って、相手を思いやったり、相手を敬うときに使う言葉だと思うんだよ。
だから、表面的な言葉なんじゃなくって、相手にどうなってほしいのかを考えることが大切なんじゃないかな。

だから結構難しい。
これで失敗してる人、結構多いらしいんだよ。

場違いの発言をしてしまって、それで非難を浴びたり、仲間外れにされたり、苦情を受けたり。
でも、当の本人は、何がいけなかったのか分かってないんだよね。
これが、問題を複雑にさせるんだよ。

いや、これね、非難を浴びた人が悪いとは限らないんだよ。
文化の違いだからね。
ほら、育った家庭で常識って異なる訳よ。

例えば、そばを食べに行ったとする。
知り合いがそば好きなんだけど、一緒に食いに行くと必ずざるそばを注文するんだよね。
季節問わず、真冬でもざるそば。

でも、俺はいつもかけそば
暖かい方が好きだっていう理由なんだけど、こんな小さなところでも文化の違いってあるんだよ。

ざるそば食べないとそばの良さが分からんでしょ?
なんで、かけそばなんて食べてるの?
って言われたことあるんだけど、文化の違いって怖いよね。

明るい言葉って、相手の文化を理解する事なんじゃないかなと思ってる。
相手を知るってホント大切だよね。

前回はこんな記事だった。


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