自分の時間を相手に与えると思いやりが伝わる。
今日も元気そうでなによりだね。
衣類を洗濯乾燥機に任せてるんだけど、凄く気が利く奴だよね。
いつもたくさんの洗濯物ありがとう。
ふかふかに仕上げておきました。
そんなこと言われたら、惚れてまうやろ!って思う。
さてと。
今回書いてみようと思ってるのは、相手に思いやりを伝える方法だね。
思いやりって、簡単に言葉にする人いるけど、これほど難しい事ってないと思うんだよね。
分かりにくいじゃない。思いやりって。
そもそも思いやりって何かってね。
その人を思うこと?
お金でも融通すること?
手を差し伸べること?
色々考え方がありそうだけど、俺の中で一番しっくりきてるのは、「自分の時間をどれだけ相手に費やせるか。」だと思っとるんよ。
自分の時間ってすごく大事じゃない。
それを、相手に与えるって相当ストレスだと思うんだよね。
俺もそうなんだけど、人の時間は奪っても、相手に自分の時間を与えるって、そうそうないんだよね。
いや、例えばね、手が離せなくて忙しいときに「ちょっと手伝ってよ。」って言うことあるじゃない。
これ、相手の時間を奪ってることになるんだよね。
でもね、逆に相手が「ちょっと手伝ってよ。」って言ってきたら、嫌な気分にならない?
その嫌な気分の正体って、「相手に自分の時間を奪われるから」だと思うんだよ。
でも、これを逆に考えると、自分の時間を相手に与えることで、相手との関係性がよくなるんじゃないかと思ってるんよ。
俺って、頼まれてもすぐに「イヤ。」って言う奴だったんだけど、ある日、断るのをやめたんだよね。
基本的に何でもオッケーサインを出す事にした。
すると、相手が心を開くようになったんだよね。
これ、ちょっと使えるかなと思って、困ってる人がいたら自分から手伝うようにしたんだよ。
すると、自分が困ってるときに、相手が率先して手伝ってくれるようになったんだよね。
これって、相手に思いやりが伝わってるからなんじゃないかと思ってる。
昔っから、困ってる人がいたら助けてやれって言うじゃない。
あれ、こういう意味だったんだって、この歳になってようやく理解したんだよね。
幼稚園で教えてもらう事だよね。これって。
相手を思いやりを伝えるって、難しい事とばかり思ってたんだけど、実は困ってる人を助ければいいだけだったんだよね。
いや、これが正しいかどうかは分からないんだけど、俺の中の成功例として一つあるんだよね。
見て見ぬ振りする奴いるけど、俺は助ける側になりたいと思ってる。
前回はこんな記事だった。
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