60秒で読める!大人気トークアトラクション 『5DIVE』を1,000字でガチレビュー!!(ネタバレなし)
『5DIVE』は、Rabbithole 新宿御苑店で遊べる、6人用のトークアトラクション(LARP)である。本記事は、そんな『5DIVE』について、LEOMAXがプレイしてみた上でのレビューをぴったり1,000字で行う。なお、本記事はレビュー記事であり、「他の人に向けて、主観を交えて作品を紹介する文章」であることを念頭に読み進めて欲しい。
作品基本情報
作品名: 『5DIVE』
プレイ人数: 6名(性別自由)
時間: 4時間(説明、エンディング含む)
料金: 4,500円/人
GM: ガイドさんあり
作者: 佐賀屋火花氏(シナリオ)、RootA氏(ゲームデザイン)、ましゅー氏(資料監修)
場所: Rabbithole 新宿御苑店
LEOMAX担当キャラ: 一浦
あらすじ: 連続殺人鬼が逮捕された。
だが取り調べは遅々として進まず、事件の真相は明らかにされていない。
不可解な言動を続ける犯人、警察上層部からの圧力、絡み合う人々の思惑。プレイヤー達は特別捜査を任された警視庁捜査5課に所属する刑事となり、捜査と取り調べを行います。
公式サイト: https://rabbithole.jp/event/5dive
結論
LEOMAXの総合スキ度は95点(内訳は画像のとおり)。
今年体験したエンタメ全般の中でトップクラスに面白かった!
体験感はまるで本格的な刑事ドラマの世界に本当に入り込んだかのよう。
深く考えさせられるストーリー、空間の演出、ガイドさんによる演出、どこを切り取っても素晴らしい体験で、自分は価格が倍額でも満足していたと思う。
まず、本作はトークアトラクション(LARP)であり、参加者同士でバチバチの駆け引きを行うというより、みんなで一緒に協力してドラマ体験を作り上げていくものである。ただし、設定が6人とも、「現代の刑事」であるため、過度な演技に抵抗があるLEOMAXのような人間でも恥ずかしくない。また、各キャラクターの設定自体も(良い意味で)比較的少なめであるため、目の前の会話や出来事だけに集中でき、没入しやすい。トークアトラクション(LARP)として 最高級の作品 であると感じた。
あらすじにもある通り、本作は連続殺人鬼の逮捕をめぐって、さまざまな不可解な点が出てくるのだが、さまざまな証拠品や供述をもとに、みんなで一緒に謎解きをしていく協力型。
なので、推理に自信がない人であっても、嘘をつくのが苦手な人であってもおすすめ!
面白さは保証するから、騙されたと思ってとにかく体験してみてほしい。
注)場所はRabbithole新宿店ではなく、新宿御苑店。
お間違えのないように。
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我は千年に一度のLEOMAX。
千年後まで、長生きしろよっ!
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