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コントロール方法

IDCコースのプレゼンテーションの中でコントロールをするという評価項目があります。
インストラクター役は生徒役にトラブルが起こった際になるべくすぐにトラブルへ対応できるように近くで手の届く範囲でコントロールします。
インストラクターの水面や水中でのポジショニングや見渡せる位置にいるかどうかでこれは大いに変わってきます。
スキルを実施している生徒はもちろんですが、待機している生徒にも目を配りコントロールする必要があります。
よくあるトラブルに1つに視界に入っていない生徒がロストしてしまうことがあります。
これはもちろんインストラクター試験中に試験官からの指示によるものですが、コントロールができていないということで減点対象になります。
なのでインストラクター役は常に生徒全員を見える位置においてコントロールしなければなりません。
インストラクターになった後にも非常に役に立つスキルになります。
どんな状況でも視界に全員を配置できるように心がけましょう!!

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