新たなPADIインストラクターが誕生しました!! 9月7~8日に神戸舞子で実施されたインストラクター試験で藤木章吾さんが合格しました!! おめでとうございます!!! 講習も毎回真面目に取り組んでいて、スタッフ一同嬉しい限りです。 そしてリゾートでの就職も決まりました! 10月9日から宮古島のガイド屋さんでダイビングインストラクターとして働き始めます。 これからの活躍も期待しています!!
IDCコースのプレゼンテーションの中でコントロールをするという評価項目があります。 インストラクター役は生徒役にトラブルが起こった際になるべくすぐにトラブルへ対応できるように近くで手の届く範囲でコントロールします。 インストラクターの水面や水中でのポジショニングや見渡せる位置にいるかどうかでこれは大いに変わってきます。 スキルを実施している生徒はもちろんですが、待機している生徒にも目を配りコントロールする必要があります。 よくあるトラブルに1つに視界に入っていない生徒がロスト
IDCコースの中には様々なワークショップがあります。 インストラクター試験の中で課題となる知識開発、限定水域、海洋プレゼンテーションの作成ワークショップがメインになりますが、他にもインストラクターになった後に役立つものがたくさんあります。 例えばその中で面白いのがダイブセオリー(ダイビング理論)ワークショップ。 こちらの内容は候補生にインストラクター試験に出る傾向のある問題を抜粋してその問題について候補生が他に候補生に解説するという内容です。 問題をただ解けばいいということで
LeoのIDCコースの中で力を入れている項目の中にブリーフィングがあります。 ブリーフィングの本当に意味は長く話すことではなく、要点を絞って説明すること、短時間で話すこと、ここがとても大切です。 身近な例だと話が長い演説やスピーチだと聞いている側もだんだん飽きてきたり、要所がわからず頭に入ってこなかったりすることがあると思います。 ダイビングのブリーフィングも一緒でなるべく短く的確に要所を伝えられるようにすると聞いていて、スムーズに頭に入ってきます。 IDCコースでも候補
IDCコースのカリキュラムの中に知識開発プレゼンテーションの項目があります。 内容は生徒が間違えた問題に対して正しい答えを提示して、それについて様々な要素を取り入れて説明をするという内容です。 その中で例えば日常生活や普段のダイビングでのわかりやすい例え話を入れたり、ステップアップコース、ダイビング器材やツアーのプロモーションを話たりとプレゼンテーションをします。 器材についてはその器材のどこがオススメなのかを詳しく説明し、ツアーに関しては動画や写真を取り入れつつ魅了を伝えて
こんにちは!! ダイビングショップLeoの小野寺紘也(おのでらこうや)です。 現在は宮城県仙台市にあるダイビングショップLeoでPADIコースディレクターとして活動しています。 ダイビングを始めたのは22歳の時に最初は趣味でスタートしました。 そこからダイビングの魅力にハマり初級のオープンウォーター講習受講から駆け足で8ヶ月後にはPADIインストラクターを取得しました。 インストラクター取得後は海外に渡り、タイはプーケットのスミランクルーズでガイドを、オーストラリアはパース