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形のない記憶への旅

最近音楽家芸術家の間で、環境保護についての警鐘を鳴らす動きが見られる。思うに、クリエイターという方らはとても激しく、激情かつ繊細で、取り組みに真剣な方が多いと思う。

そして思うと、彼らは形のない見えない感覚に対しての価値に重きを置いている気がする。

おい!神様!誰か!!ヒントをくれ!今の現状の動きを


考える。

人口が増えすぎた。人がものに対して環境に対して、痛みを知り大切にするために、人は自ら問題を作り上げ、問題に問いかける。

見えない価値観、形あるものを大事に、かつ形あるものだけにとらわれすぎないように、時代は既存の価値や物だけにとどまらず、

「一人一人が価値を創り上げ、それを一人一人が価値を把握する。」

これが次の一手ではないだろうか?

やがて持たざる者が評価されようと、いや、もう始まってるかもしれない。

"形あるものはいつか壊れる では形がないものはどうなる?記憶になり受け継がれる。"

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