2024年センバツ高校野球大会 選出校紹介(九州地区・21世紀枠)
お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。
前回から引き続き3月18日開幕のセンバツ大会に選出された高校を地区別に紹介していきます。
◇九州地区 4枠
㊗️熊本国府高校
初出場
㊗️明豊高校
3年ぶり6回目
㊗️神村学園高校
9年ぶり6回目
㊗️東海大福岡高校
7年ぶり3回目
九州地区は順当に九州大会ベスト4に勝ち上がった、熊本国府高校、明豊高校、神村学園高校、東海大福岡高校が選出されました。
九州大会を初制覇したの熊本国府高校。
エースの坂井理人投手は山本由伸投手のフォームを参考にしており制球力も良いです。
打線も活発で九州大会では4試合で25得点と結果を残しています。
去年の夏の甲子園メンバーが7人も残っている明豊高校。
センバツ大会では準優勝の経験もあります。
1年生から出場している髙木真心選手はコンタクト率が高く俊足タイプの選手です。
エースの野田皇志投手は気持ちの強い投手。土壇場の場面でも自分の投球ができていて印象的でした。
神村学園高校は去年の夏の甲子園を観た時に新チームも強いだろうという予感はありました。
正林輝大選手は夏の甲子園でも2年生ながら大活躍を見せており最終学年でどんな姿を見せてくれるのか注目しています。
強豪ひしめく福岡県大会を優勝して、九州大会でも成績を残した東海大福岡高校。
注目は最速142㎞右腕の佐藤翔斗投手。恵まれた体格から投げるボールはノビを感じます。カーブを多く使う印象もあり打者が戸惑っているのが伝わるようでした。
◇21世紀枠 2枠
㊗️別海高校(北海道)
初出場
㊗️田辺高校(和歌山県)
76年ぶり3回目
センバツ大会では『21世紀枠』という特別選出がありますが今大会は別海高校と田辺高校が選出されました。
別海高校は秋季北海道大会ベスト4に入っています。
また農業用のビニールハウスで練習を行う等、日照時間が短い中でも練習量を落とさないようにする工夫等から選出されたのではないかとのことでした。
田辺高校は秋季和歌山県大会準優勝校で近畿大会にも出場していました。
スクールカウンセラーの方と連携を図り、一人一人の選手精神的な側面からも向き合って指導するという方針が評価されて選出されたとのことでした。
両校とも秋季大会で結果を残している実力あるチームなので甲子園での活躍を期待したいです。
これで32校、全ての紹介を終えました(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ)
今からセンバツ大会が楽しみですし、選手達の熱意を感じたいと思います。
2月はプロ野球キャンプもあるので色々模索していきます(泣)
ではでは(*´∇｀)ﾉｼ
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