日本ハムドラフト計画！ 2024年補強ポイントを解説(独自考察)
お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。
今回はサラリーマンスカウトさんのオンラインサロンに入っているご縁で動画に出させていただきました。
こちらで話させていただいたことを少しnoteとして触れさせていただきます。
◇日本ハムの補強ポイントは？？
私の中ではこの5項目のカテゴリーの補強が必要ではないかと考えました。
最優先はやはり『二遊間の選手』だと考えています。水野選手の遊撃手での台頭がポジティブな要素ですがそれを踏まえても層が薄いポジションだと感じています。
これは個人的な意見ですが、近年の野球では二遊間と捕手の3ポジションで打撃の違いを生み出せるチームが勝ち星がついている印象があります。
不動の選手又は、流動的でも戦力が落ちないような層があれば日本ハムとしても常勝軍団のきっかけになると考えました。
この中でも『この選手の補強必要？』と思われる方が多そうなのが『俊足外野手』です。
去年宮崎選手をドラフト3位で獲得していたり、五十幡選手や浅間選手がいるじゃないか、と思われてそうですが個人的に『1年間センターを任せられる選手』が日本ハムには必須であると考えています。
上記の選手は怪我での離脱が多いですし、宮崎選手ともう一人競わせることが出来る選手が必要であると考えました。
『高卒捕手』のカテゴリーも頭をよぎりましたが、今年のドラフト候補を見回した時にまだ名前が上がりきれていないと感じ今回は見送りました。
◇各カテゴリーの注目選手
宗山選手・石塚選手は競合覚悟でいかなければ取れない選手であると考えているため初回入札はこの2人のいずれかだろうと考えています。
今坂選手・斎藤選手は夏にどれだけアピールできるのかが注目。特に今坂選手は大阪府大会、斎藤選手は石川県大会と強豪が多くいる大会になります。
浦田選手は左ふくらはぎの怪我の影響で大学日本代表候補合宿を辞退していましたが、無理はしないという判断だったのでしょう。充分秋のリーグ戦には間に合うのではと思っています。
外れ1位・もしくは2位以降で獲得したい投手を並べています。中島投手は7月に開催される都市対抗野球に補強選手として出場しますので投球に注目です。工藤投手も調子の波が少しずつ収まってきている印象。ポテンシャルがある投手なだけにどの順位で指名されるのか。
夏の都道府県大会で注目が集まる投手ばかりです。
個人的には狩生投手、河野投手、川勝投手は春季大会で活躍をあまり確認できなかった選手なので夏に投げている姿を観たいなと思っています。
ポテンシャルはかなり高いと思っています。
日本ハムに合いそうな選手としては飯山選手と福田選手だと思っています。
飯山選手はセンターを任せられる選手だと考えています。さらに大学日本代表にも選ばれ紅白戦や練習試合でもヒットを量産して評価を上げています。
福田選手はセンバツ大会の時に肩の強さとスケールの大きな打撃を見せてくれたので左の万波選手になれるのではと思っています。
井上選手は今年のドラフト候補の中でも1、2位を争う長距離打者だと思っています。
守備に少し懸念点はありますが、パ・リーグ球団に押したい選手です。
石見選手の打撃、今年春から挑戦している遊撃手の守備も注目したいです。
高校生の夏の大会次第で評価が変わることが予想されますが基本的にこの5個のカテゴリーは推したいなと思っています。
さまざまな意見があると思いますのでぜひぜひお寄せください！
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