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私の幸せのためには。

恋なんてしなきゃよかったと あの時も あの夜も 思っていたの 今、私、また恋をしている 結局はあなたしかいないから あなただけだから でも、どうしてあなたは私のだけじゃないのか そんなこと何回も何回も 考えてきた 結果、あなたはそうゆう人 だから、もう知らない 結局、変わらないものなんてなくて 私だけでいてくれないんだから 私もあなただけなんてもうやめる あの時のことも あの日のことも 忘れてしまうんでしょうね あなたにとっては 特別でも何でもなかったんでしょう

    • あなただったから

      純白の雪が降る 街から音が すべて奪われていった 「こんなに静かだ」と 閉じ込めた言葉も 聞こえてしまいそう 寒い日々が続くと どこかに暖かさを求めてしまう 一緒に過ごしたことも どこか懐かしくなったり 切なくなったり 本当は今年も 変わらずいたかったし むしろ募ってく想いを素直に伝えなかった でも、あなたは変わったんでしょ? あんなに私を求めてくれてたことも 慣れてしまったんでしょ? 好きなのも あなたを想っているのも あなたに会いたいのも 何も変わらない私。

      • 私も変わりたい

        Don't cry こんな好きな気持ちを Don't cry 君がくれたこと いつか 心から良かったと 思えるように あの時ちゃんと話してたら あの時ちゃんと終われてたら あの時素直になれてたら なんて、タラレバを言ったって なにもならないんだけど。 いつかこの恋が笑い話になって 後悔じゃなくてよかったって 言えたらいいな。 ただ、今はまだ 過去にはできないから 今はただ、募らせて。 一緒にいたかった

        • 一緒にいたかった

          大丈夫はだいじょばなくて もういいは全然よくなくて そのままのワタシで良いって言って 曲はあなたに引き止められたいわたしを歌ってくれているよう。 ちゃんと言わないわたしが悪いの? あなたは言ったね 『ちゃんと伝えないくせにわかってもらおうなんておこがましい』と。 そうだね。 わたしが悪いんだね。 ちゃんと言わなかったから。 「会いたい」 「寂しい」 「もっと愛して」 「わたしだけを大切にして」 「わたしだけを…」 でも、わたしだってあなたに言われたい。 『会いたい』

        私の幸せのためには。

          わたしだけじゃない

          いつからこうなった? ふと思う時に。 歌われた歌詞に わたしも思い更けている。 いつから私は弱くなったの? いつから私は寂しさを埋めたくなったの? いつから愛を求めるようになったの? なんて、どうしても あなたで埋められないこの切なさと 体を誰かに埋める自分に嫌気がさしつつ 変われない自分がいる。 変わろうと思っていないのかもしれない。 だって、いくら私が変わったって あなたは私だけをみてくれないんでしょ? だったら、 仕方ないよね? だって、 寂しいんだもん

          わたしだけじゃない

          寂しいんだもん

          ねぇ?どうして私から逃げ出すの と歌われた歌は まるで誰かさんの気持ちを代弁してくれてるかのようで 「そうそうこんな気持ち」なんていわんばかりに 強烈な感情の羅列 いつだったかな? 自分が狂ってるんだと思いながらも 自分の感情を抑えられなかったあの頃。 今では、少しの疑問や不安に 下手ながらに蓋をしながら 目をそらしてこれるようになった。 直視しなくても 見えることなら 知ってしまうことなら 私が変わればいいんだよね? 本当はそんなに変われないんだけど 自分を傷つけ

          寂しいんだもん