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四行詩 18.

弱々しい指の感触残る左手

幻にしては鮮やかすぎて ふと見やる

歩こうか 引き連れるべき瑞々しさよ

花びらが 光を透かして青く照る路

ご支援頂いたお気持ちの分、作品に昇華したいと思います!