【詩】愛の水唄
「愛の水唄」
太陽光の届く限界の水底で
両肺いっぱい
ピンク珊瑚を抱えていたい
脇からこぼれる優しさが
掻かれた皮膚ににじむ温度が
泡と地熱に運び去られて
ますます私をあたたかくする
お返しの雨が降りしきる
セイレーンの水かきの躍動
清澄に沁みて沈んで
撫でつけられた頬から
流れ出てゆく五線譜の愛
2021/7/22追記
コチラの企画に参加させて頂きます
#詩 #ポエム #音楽
#愛の詩を読ませてください
ご支援頂いたお気持ちの分、作品に昇華したいと思います!
「愛の水唄」
太陽光の届く限界の水底で
両肺いっぱい
ピンク珊瑚を抱えていたい
脇からこぼれる優しさが
掻かれた皮膚ににじむ温度が
泡と地熱に運び去られて
ますます私をあたたかくする
お返しの雨が降りしきる
セイレーンの水かきの躍動
清澄に沁みて沈んで
撫でつけられた頬から
流れ出てゆく五線譜の愛
2021/7/22追記
コチラの企画に参加させて頂きます
#詩 #ポエム #音楽
#愛の詩を読ませてください
ご支援頂いたお気持ちの分、作品に昇華したいと思います!