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探検わんぱく動物園攻略(1/3)序盤編

1周目を想定した攻略例を3回に分けて綴って行きたいと思う。
まずは序盤編。
※以下steam版でプレイしているが、ゲームプレイにおいてスマホ版等と基本違いは無いと思う。

1年目

特定の組合せを隣接配置すると「特別コーナー」となり入場料がUPする。
「トイレ」+「手洗い場」は最初から設置できる組合せなので早速配置しよう。

お手洗いコーナー

園内に森とクヌギ林が点在している。これらは動物の飼育部屋に隣接配置すると環境ボーナスがつくので一か所にまとめよう。

初期配置

一か所にまとめて複数の飼育部屋が環境設備を共有できるようにする。
飼育部屋の環境が「森」になってしまうが、この時点では他に選択肢が無いので仕方ない。

集約例

配置についてはとりあえず考えずに置いて行ってOK。
カイロソフトのゲームは配置替えが容易なものとそうでないものがあるが、本作は前者。配置替えも道の撤去/敷設も少額でできるため、あとで気にいらないところは都度直していけばよい。

50円で配置替え可能

シャワーヘッドとりんごが配布される。
シャワーヘッドは早速どれかの飼育部屋に備付けよう。
遊具の備え付けについては、動物との相性は無さそう。
※プレゼントとして使う場合は相性がある。
遊具を飼育部屋に備え付けると動物の運動バーが自動的に上がり、満杯になったときに友好度や動物ポイントのボーナスを受けられる。が、毎日維持費もかかる点には一応気を付けた方が良い。

遊具

配布されたりんごは2個ともモルモットに与える。
エサは入手次第すぐにそれを好物とする動物に与えても良いが、動物がリクエストしてきたタイミングで与える方が効果が高いので それまで保持しておいても良い。

初月の終わりにチューリップが手に入る。
「自動販売機」+「ベンチ」+「チューリップ」で特別コーナーになる。
また、チューリップは「山」環境を提供できる。
モルモットの生息環境は山であるため、チューリップとモルモットのオリを隣接配置し、モルモットのオリを山環境にしたい。

ひと休み
モルモットのオリが山環境になった

動物紹介所が解禁されたらニワトリを買う。
基本的に園内の動物の種類を増やすと客も増えていくので、動物の種類を増やすことを優先していくと良い。

動物紹介所

ショップが解禁される。
遊具の「シャワーヘッド」は友好+、「タイヤ」は運動+の効果が大。
どちらもすべての飼育部屋に備付けていきたいが、維持費がかかるため一気に備付けまくって資金難に陥らないように注意する。

ショップ

このあと解禁される「探検」にお金が必要なため、エサは買わない。
ただし、草は安いうえにカピバラの好物なので買ってすぐにカピバラに与えてしまうのも良いかも。

ハムスター2匹目が手に入る。
ハムスター2匹を同じ飼育部屋に入れよう。
飼育部屋のなかにオスメスがそれぞれ1匹以上いると、
1~2年くらいでカップルになり、子供を産んでくれる。

リア充なモルモットくん

1年目8月AM10:00に探検が解禁される。
この時点では園内の動物数も少なく、探検に出ると園内がガラガラになってしまう。動物たちにはできれば日中は園内で食事や運動させたり、客と遊んだりさせて友好度と人気、動物ポイントを稼がせたい。
PM4:00~5:00頃くらいに開始すると、夜間探検しつつ朝のごはん提供の時間前に戻ってこれるので良さげ。
(夜に探検に連れ出したら寝る暇ないのでは…とか気にしてはいけない)

探検開始

連れていける動物は7匹まで。
なるべくたくさんの動物を連れて開始する。
枠が一杯で連れていく動物を選別する必要がある場合・・・
体感、友好度が高く環境相性が良い動物が多いほど交渉力などのステータスが上がるっぽいが、探検終了時に友好度+運動+の効果があるので、私の場合は友好度が低い(上げたい)動物を優先して組み入れている。

探検では環境設備(木、岩など)
そして動物が手に入る。

動物を見つけると交渉モードに入る。
「エサ代アップ」「おやつ(金消費)」「一緒に遊ぶ(動物ポイント消費)」の三つを武器に交渉する。

交渉画面

エサ代=固定費であり、極力抑えたいところではあるが、
「エサ代アップ」を2回以下で抑えようとすると交渉が難航し、結果的に金と動物ポイントを無駄に多く消費してしまいがち。「エサ代アップ」を3~4回くらいが妥当なラインな気がする。
「遊ぶ(動物ポイント消費)」も極力抑えたいところではあるが、おやつだけだと引き寄せきれない場面もちょくちょくあり、要所要所でこれもうつ必要がある。

しばらくは昼は動物園をボーっと眺めて
各動物の友好度と動物ポイント稼ぎ、
夜は探検して新しい動物確保(ついでに環境設備入手)を進めていく。
基本的に各動物、つがい一組(オスメス1匹ずつ)をそろえるのを目標としつつ、それ以上は確保しなくて良い。
むやみに動物数を増やしても、長期的に見れば友好度ボーナス→入園料アップによる効果で十分ペイできるが、短期的にはエサ代増加によって経営圧迫したり、交渉代などでの一時消費で金欠になったりのデメリットがあり、機会損失につながる。
それよりも、序盤は早く新しい探検場所に行って、園内の動物の種類をどんどん増やしていく方がメリットがある気がする。

近くの森では新しくウサギが出るのでつがいでそろえる。
カピバラも出てくるので、こちらも一匹捕まえてつがいにしたい。

ランクアップ☆1

1年目12月☆1にランクアップ。
設備、お金、動物ポイントをもらえる。遊具配備や探検資金の足しにする。
設備はこの時点で相性が良い組合せがないので適当に配置。

経営活動

余裕で黒字化できているなら経営活動も打っていく。

1年目12月
年度評価が発表され、獲得したポイントと同数のメダルを得る。
交換所でメダルを設備等と交換できる。
優先度が高いのは↓のあたり。

  1. 街灯…「街灯」+「コーヒーショップ(☆1ランクアップ報酬)」で特別コーナー)

  2. アジサイ…飼育部屋の環境を「水辺」にできる(カモの生息環境)

2年目

「よくある草原」の探索をはじめるころになると
ショップにサンドバックが並ぶ。
タイヤ同様 運動+効果が大きくこれも各飼育部屋へ備え付けしていきたい。

よくある草原の動物(アルマジロ、ウマ、ブタ)もそろってくると
動物の数も増え、探検しててもそこそこ園内に動物が残る。
お金、動物ポイントに余裕があれば昼も探検して良いだろう。
よくある草原で入手できる環境設備は飼育部屋の環境を「草原」にできる。
アルマジロ、ウマ、ブタはもちろんニワトリも生息環境が草原なので
飼育部屋の環境を草原にするのをお忘れなく。

生息地域草原勢

次の大きな森では新たにレッサーパンダ、アリクイが出る。
この時点で組める特別コーナーは無いので飼育部屋は好きに配置してOK。

2年目交換所

2年目評価が出る。
1年目よりだいぶポイントが伸び、メダルもたくさんもらえる。
「売店」「生垣」が新しく並ぶ。
売店はゆくゆく特別コーナーに使うので、翌年でも良いが確保したい。
生垣は趣味。
不足に応じて「チューリップ」「ヒマワリ」「アジサイ」あたりを買い足そう。

序盤攻略はここまで。
探検地「普通の山」から交渉難度とエサ代が高い動物が現れ始め、
ゲームのステージが少し変わる。
なお、今回は序盤ということで細かめに書いたが、
次回からは簡略化して行きたいと思う。

次回→


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