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ゲームプランナー入門講座#6-企画書の作り方構成編②

お久しぶりです。
前回から間が空いてしまいました。
仕事が忙しくてと言い訳したいところですが(実際に忙しかったのですが・・)
企画書のテキストを入れ込む作業が億劫になっていまして
そのままズルズルと忙しさにかまけておりました。

学校の課題でも締め切りギリギリまでやらないとか
乗り気じゃないことは、ついつい後回しにしちゃいますよね。
でもこれ心理学的に見るとあまり良くないことなんです。
なぜかというと未解決(作業が終わっていない)事があると無意識で脳は考えていて
問題を解決しようとするのです。
その結果、パフォーマンスが落ちたり、なんかモヤモヤした日が続くんですね。
なので、日々のパフォーマンスを維持するためには、やるべき作業はさっさとやったほうが
脳にも自分にも良いことなんです。
(あえて無意識を使って仕事をすることもありますがそれはまた別の機会に話させていただきます)


そしてこれも心理学あるあるですが、
億劫だった作業をとりあえずやってみる。
すると意外と作業が進んで10分間だけやってみようと思ってたけど
気がつけば2時間作業をしていたりすることがあります。
これはやる前の悪いイメージが増大しすぎて、自分の中で勝手にハードルが高くなっているんですね。
で実際にやってみると「なんだ簡単じゃん」となって気がつけば集中して作業ができているという状態になるんです。

さてと前置きが長くなりましたが
今回は企画の構成どおりにテキストを入れていく作業となります。
前回で企画の構成をしっかりと考えたので
まずは勢いのままテキストを入れていってください。
誤字脱字はひとまず気にせず、思いの丈を書き続けてください。
まずは書き出すことが重要です。

ということで、書き出したのが以下となります。

企画の出し方(テキストを書き込む)2021年8月作成.002
企画の出し方(テキストを書き込む)2021年8月作成.003
企画の出し方(テキストを書き込む)2021年8月作成.004
企画の出し方(テキストを書き込む)2021年8月作成.005
企画の出し方(テキストを書き込む)2021年8月作成.006
企画の出し方(テキストを書き込む)2021年8月作成.007

僕も読み返してはいないので、誤字脱字や意味がわからないところはあると思います。
それはひとまず気にせずにまずは書き出すことに専念してください。

今回はここまでです。

最後に、本記事は「ウマ娘 プリティーダービー」を元に逆企画書を作成して企画書の作り方を学ぶ記事となります。
また「ウマ娘 プリティーダービー」の開発・運営には携わっておりませんのでご了承ください。


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