リアーナのランジェリーブランドが凄すぎる！

こんにちは。上級心理カウンセラー＆マインドフルネススペシャリスト、マインドフルネスカウンセラーのKIYOです。

現在、Amazonで放映されているリアーナのランジェリーブランドのショーに密着した番組「サヴェージXフェンティ・ショー（Savage x Fenty）」を観ました。

写真をパッと見て、記事をパッと見るだけ、または主要なモデルがジジ、ベラ・ハディット姉妹に、カーラ・デルヴィーユと聞けば、では、ニューヨーク・ファッションウィークの他のブランドと同じのように感じます。

しかし、彼女は歌手であり、アーティストですから、ファッションの世界に進出したとしても、そのショーはエンターテイメント性が非常に高く、明らかに他のショーとの見ごたえが違います。

そして、リアーナは下着こそが個性を表すファッションであると言い、誰もがそのままでとても美しく、自信を持って欲しいと強いメッセージを持って、このブランド、そしてショーに挑んでいることが分かります。

実際に、モデルやダンサーは、太った人から痩せた人、モデル体型から普通の人、義足の人、国籍も肌の色も髪の色も様々と、この世の中に、こんなに色々な女性がいるのかと驚くぐらいの、様々な人が、自分自身に自信を持って出演しています。

だから、ショーを見ていても、リアーナが主役だから輝いている、という訳でもなく、全員が夜空の宝石のようにキラキラと輝いているのが、とても印象的でした。

しかし、失礼ながら、ぽっちゃりの人が、あんなに激しく踊れるなんて、日本ではダンサー＝スリム、という概念が強い中で、そうした人たちでもプロのダンサーとして活躍できる場所があると言うのは、素晴らしい事だと思いました。

もちろん、リアーナの下着は色々な体系の人、好みの人に合わせたラインナップで伸縮性が高かったり、セクシーだったり、可愛かったりと、その下着もバラエティーに富んでいます。

そう、今や、誰かに見せるために着る下着ではなく、自分自身の身体を飾る下着であり、自分自身の為に着る時代なのだと思いました。

いやぁ、温泉に行ってもユニクロの下着の方が多いこの国にも、下着で自分の個性を表現する時代がくるのでしょうか？

私自身も、ちょっと高くても、自分がウキウキするような下着を買いに行ってみたくなりました。

是非、リアーナのコレクション「Savage x Fenty」をチェックしてみてくださいね。

#SavageXFenty