ひとりぼっちの3連休を楽しく適当にダラダラ過ごす
8月10日(土)〜12日(月)は3連休。なんの予定もなし。
夫は不在。
ひとりで海や高尾山に行こうかとも思ったけど、なんかな・・・。
連休だし、サーフィンは激混みだろうし。
が、特に、暇すぎて・・・と、思うわけでもなく。
朝起きて、「今日は何しようかなあ・・・。」と思えることは、見逃しがちなささやかな幸せである。
この連休は思い立って、喫茶店で本を読んでた。
というわけで、場所はとある神保町。
店員さんが、いい感じで渋くて素敵でときめく!
そうそう、こういうのでいいのよね・・・。
推し活までいくと色々メンドイのだけど、目の保養的な、ちょっとときめくみたいな、そんなほのかな感じがいいのさ!
オシャレすぎるカフェじゃなく、チェーンのカフェでもなく、程よく心地よくて、でも長居しても問題ない感じの場所。そういう場所が近所にあるといいよね。
まあ別にスタバでもいいんだけどさ・・。都内のスタバって激混みだし風情がないんだよね。
読んだ本は
①山と渓谷社の雑誌の、八ヶ岳特集(いきなり雑誌か)
②底辺駐在員がアメリカで学んだ ギリギリ消耗しない生き方
③全ての装備を知恵に置き換えること
この3冊。全て図書館で借りたもの。
山については、行く前よりも、行った後の方が、俄然興味が出てきちゃって色々調べたり、ポッドキャストわざわざ検索したり、Youtubeで見てしまうわたし。
①の雑誌も食い入るように拝読。
②は、最近Youtubeでハマって、よく見ている人が出した本。自叙伝的な本で、同い年か一個上くらいなので、色々と共感する点多し。
「この方も色々あったんだなあ・・・。健康に重きを置いてるところもわたしと似てるわ。」などと思いながら一気に読了。
③は、最近ハマっているミニマリスト系の人がポッドキャストでおすすめしていた本の、同じ著者の本。
これは②と違って、わたしと全く違うエクストリームなアルピニストであり、経験も思うことも全く想像もつかないような感じ。なんだかとにかくすごいのであるが、疲れて途中で本を閉じた。気が向いたらまた読もう。
わたしはこんな感じで途中でやめる本もまあまああるので、図書館という存在はありがたい。
区民プールで20分泳ぐ
20分泳いだら、飽きて帰る。
区民プールとはいえ、数百円するのでちょっと勿体無い気もしたけど、満足したのでよし。
昼ごろ行って、混んでるかなと思ったけどそれほどでもなかった。
ただ、水が温水すぎて、暑くって、なんだか萎えてしまった。あ〜〜〜子どもの頃みたいに川で泳ぎたい。川に飛び込みたい!
この3連休は、ランチも家で食べてた。
ほんと外食しない。テイクアウトもしない。食べたいかなと思える外食が2,000円以上の価格感になってきてしまったのでめったに外食できない。
銭湯に行こうかとも思ったけど、お風呂上がって、家まで帰るうちにまた汗をかくのがだるいな、と思いやめておいた。
家ではYoutubeを見るなどして、ひたすらダラダラ過ごす。
最終日は、後ハッピーマニアを買って、長風呂しながら読んだ。めちゃくちゃ面白い。最高。
次の休みは何しようかな~。てか明後日からまた2連休だな・・。
老後ってこんな感じなのかな。
久しぶりに小説を読むのもいいよな、と思う今日この頃。
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