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うらやましい病にかからないために

わたしの好きなYoutuberさんの、「うらやましい病にかからないように」というYoutubeを見ました(*^^*)

そのコメントで、もうすぐ還暦という女性が、「他人をうらやむ時間がもったいない」という素敵なコメントを残されていました。

ほんと、そうだなあ~って思います。

若い頃のほうが、時間がまだいっぱいある、人生が永遠に続くような気分になるので、一時の成功や失敗に一喜一憂しがちだと思います。

そして他人の成功が素直に喜べないことだってある。考えてみりゃ全然論理的じゃないのに、なぜか他人の成功が嫌になる時がある。

これって、全てのことが、「勝ち・負け・相対的な評価」で世界が成り立ってしまっていたからなんだな~と今になればわかります。(学校の教育とかがわたしには結構悪く影響していたかも)

~さんより~だ、と比較することによって自分の幸せを確認していたような。

広い世界に出てみたら、そして過去を振り返ってみてみたらそんなことどうだっていいことなのに。

これがあるから幸せ、この状態だから良い、等の幸せの判断軸も、年齢とともに変わってきました。今日いいと思ったことも、明日には変わっているかもしれない。

そんな中で、他人の状況を見て判断して「うらやまし~~」と思うこと自体、まったく無意味なのかもと最近では思えるようになりました。

そんな時間があったら、自分が喜ぶ活動って何かな?自分が楽しいって思えることをもっとやりたいな、と考える方が有意義だなあと思います。

わたしが見ているYoutuberさん、話し方がとっても落ち着いていて、毎回癒やされます(*^^*)

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