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2024年のわたしのムード

ずっとnoteを書いてなかったけど、やっぱりわたしの頭の中を記録しておくことは自分の脳にとって良いみたいなので、また再開しようかな、と思う。
その前に、このnoteを読み返してみて、随分昔と考え方が変わってきたので、2024年の今、今のわたしのムードをとりあえず記してみようと思う。

  • 社会正義に少し疲れた。
    エシカルであることや、フェミニズムやヴィーガニズムには引き続き賛同はしているけど、個人の生活としては少し緩めようと思う。それはとりあえず周りの人を幸せにしたいから。今のこの社会のルールと、こういった考え方にはかなり大きなギャップがあり、多分私が生きている間では実現されないだろうから。とりあえずこの社会のルールを薄目で見ておきながら、もっとミクロな世界観に没入し、わたし自身と、わたしの半径1メートル以内の人たちを幸せにしようと思う。

  • 低コスト生活に飽きた。
    わたしは、今でも夫とワンルームに住んでいるけれど、昔のように低コストでは生活してない。というのも、旅行や登山やトレラン、サーフィンにお金を注ぎ込むようになったから。もちろん、自分にとって無駄なお金は払わないし、削れるところは削るけど、やっぱり今この瞬間純粋にやりたいことをやると最近はそう思っている。もちろん、散歩したり掃除したりなどお金をかけずに楽しめることもたくさんあると思うけど、2023年は自分にお金を使うことを許せる年になり、たくさん国内旅行して、たくさん山に登って車運転してサーフィンしたら、あぁ楽しいなって思った。この経験から得られた感動は、宝物だし、婆さんになってからショートボード乗ることはないと思うからやっぱある程度お金かけてやりたいことやるのは良いと思う。

  • 疲れる人間関係には引き続きNO。
    引き続き、超ミニマルな人間関係にしている。リモートなので同僚や上司と会うこともないし会話も最小限。去年は久しぶりの従姉妹と交流したけど、あ、やっぱこの子苦手やわと思った瞬間から距離をジリジリとることにした。夫の友人との交流もめんどいから断ってる。その代わり、あ、この人やっぱ好きだな話してて楽しいわ、と思う人たちとは、改めて自分からコンタクトをとって、いい距離で遊ぶ。好きな友人とも引き続き密に連絡とって遊ぶ。2023年は、婆さんになった時孤独だったらどうしよう…と無駄に心配になった時もあるけど、だからと言って今めんどい人たちと交流する必要ある?と思い直して、わたしらしい人間との距離の取り方を続けることにした。

  • 幸せとは、別に何かをすることではない。
    アウトドアに精を出すわたしでも、アウトドアをしているから幸せ、というふうには思わないようにしている。というのも、家でボ〜ッとしたり、サーフィンに行かずにサボったり、何にもしない、ということ自体が幸せの一つでもあるから。何か意味のある仕事をしているから、とか、恋人がいるから、結婚しているから、子供がいるから、持ち家だからとかと似ている。良い趣味があるから幸せ、とかいう感じも空虚だなって。趣味マウントとかもダサいもんだなと思うし。

  • 焦らない

とりあえず思いつくことを書いてみた。
もし、考え方が更新されるようならまた編集していこうと思う。
それにしても、考え方ってコロコロ変わって面白い。わたしの本質は変わってないと思うけど、言ってること・やってることは年々変わっていくもんだなあ。引き続き、楽しく生きていく。

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