ゆるりと生きるただの人。 適応障害克服と生きやすい人生の過ごし方を模索中。

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最近の記事

自己満足計画。

基本は自己満足 今まで色んな仕事や経験をさせてもらって、その度に色んな夢とか目標とか持っていたはず。 でもなんでかその実現のために自分を犠牲にすることが多くなっていた気がするなぁと最近思うようになった。 もちろん、過程として苦労や失敗をするのは当然だけど、過度な犠牲を払う必要はなかったなぁと…。 なのでこれからは「自己満足」基準で(笑) 色々思い描いている事やそのための準備を「自己満足計画」と名付け密かに準備を進めているところ。 「人は鏡」とはよく言ったもので・・・ 販

    • 通院のことと思う事。

      楽観的な自分が復活してきた 薬を飲み始めて、驚くくらいに食欲が戻った。 寧ろ爆食いレベルで困るくらい(笑) ちょっと倦怠感とか眠気が強いときもあって、バイト休んでしまうこともあったり・・・。申し訳ない感・・・。 あと、何より楽観志向の自分が帰ってきた。 「いつでも辞めていいし、休みたきゃ休も?」 バイト行く時に必ず心の中の自分が言ってる気がする。 このあたりが大きな変化かもしれない・・・。 とはいっても、まだまだ自分のことを責め続ける人格もいるし 先々を考えて不安になって

      • 熟考なのか、怠惰なのか。

        行き詰まって仕事を辞めてしまったのだけど… 正直、次に何がしたいのか全然浮かんでこない。 「何のために仕事をしたいのか?」 直近の会社でよく聞かれていた言葉。 お金の為ではない、働く理由・・・ 前の会社は、好きなジュエリーの世界でリベンジしたかったこともあるはず。 でもよく考えたら、リベンジした先は?って話になる。 ・・・でも思い浮かんだことは、正直どの会社でも実現できそうなことだった。 しかも日に日にその思い浮かんだことも、たいして実現させたいと思うこともなくなってし

        • 私は、十転び八起きくらい。

          スタートラインに戻りました! 結論から言うと、新天地で頑張ったものの…1か月で退職。 理由は適応障害の再発―。 病院での診察の感じだと神経の乱れとのこと。うん、仕方ないね。 ひとまず薬ももらって、ちゃんと通院しながら様子みようかなという段階。 でもお陰か、比較的元気。寝れてるし、ご飯も食べれてる。 正直、4月後半頃から思うように心と体のバランスが取れず、もやもやと過ごしていたらぶり返していた感じ。 5月頭に上司へ相談して、色々と話をさせていただいた結果… まさかの誕生日

        自己満足計画。

          私による私のための復活計画。

          普通って、勝手に自分がつくり出してたもの 一旦、振り返らせてもらって。 色んな症状が出て、今まで難なくこなしていたことが全然できなくなってしまったと思う。 1日8時間以上の仕事。何なら長いときは12時間… シフトの時間より早く来ては付帯業務片付けて、時間内は全力で接客して 時間外になればまた付帯業務。 休み週0が当たり前、1日あっても仕事のことかひたすら寝て終わる。 公私ともに、私に接してくれる人は全員全力で尽くして 裏切られても「きっと、私に悪いところが・・・」なんて笑

          私による私のための復活計画。

          喉元過ぎれば熱さも忘れるし、消化する。

          「苦労したことはどんなことですか?」 つい先日、ようやく重い腰をあげて就活しだした私に面接のチャンスが来た。 焦らず・ブレず・妥協せず を目標にゆるい就活をしてた中で、 初めてビビっとくる求人を見つけて即応募した会社。 (仕事の細かいことはまた改めて・・・。) 2時間弱…という個人的にはやや長い時間をかけて担当の方とお話していた中で、一番回答に詰まった質問があった。 「仕事をしている中で一番苦労したことはなんですか?」 いつもの私のことなら、人が変わったくらい饒舌にな

          喉元過ぎれば熱さも忘れるし、消化する。

          お金を稼ぐ大変さと発見。

          コロナの影響・・・ 千葉の某所で一人暮らししていた時、ちょうどコロナが流行しだして どうなるんだろ・・・と思ったらやっぱりモロ影響受けまくり。 当時勤めてた呉服屋含む、デベロッパーの休業。 仕事しないとなれば給料も入らない・・・と思ったけどなんとかいつもの何割かはもらえることに。 とはいえ、家賃・光熱費諸々といつもの支払いと・・・ 色々補填しないとキツイなって状況で、そこで始めたのがバイトだった。 スナックとか在宅のデータ入力とかチャットレディとか・・・色々やったけど最

          お金を稼ぐ大変さと発見。

          焦りは焦がす。

          「大丈夫だよ」と言ってほしかったあの頃 仕事も人間関係も、自分自身のことも何もかも崩れた・・・・ でも全部、自分で蒔いた種。自分が失敗した。 ・・・なんて自責思考100%で過ごしていた時、 誰かに話してみることも考えたけど、自分が原因だと答えを出していたから話すことでもないなんて思ってしまって。 多分、時間がたてば自虐ネタ案件として笑い話的なオチをつけて、飲みの席なんかで話して消化したのかもしれないけど。 なんとなく今回の立て続いた失敗は、一旦何らかの形でスッキリさせたく

          焦りは焦がす。

          何やら重要そうな封筒が届いた。

          もうやめて!サイフはゼロよ! 12月に退職して、心身ともに崩壊していた時 ひとまず何もかも「お休みモード」にしようと思って、副業のバイトも入れずに過ごしていた状態の私。 とはいえ、頭の片隅には離したくても離せない事がグルグルしてた。 お金のこと・・・・ この段階での経済状況はなかなかなもので 大学の奨学金、呉服屋時代のローン、遠い昔貢ぎ癖故に散財し手を出してしまった諸々の支払いで毎月まぁまぁな金額が引き落とされてる。 (いや、これでも減った方なんだけどよく生きてたな…)

          何やら重要そうな封筒が届いた。

          2回失敗して見つけたもの。

          思い立ったらいつでも可能。ということ 生きてればいつでも「消えたい」とか思う事もある。。。 自分で自分に腹が立って、 嫌なことが立て続いて、 未来が描けなくなって、 色んな理由だけど・・・そう思う時っていくらでもあった気がする。 一個人の話だけど、細々あった自傷行為とは別に2回本気で自殺を試みたことがある。 なんなら2回目はこの前の12月の話でなかなかタイムリーだったりもして。 結果的に失敗したけど、思い立ったらできちゃうな。これは。って感覚。 だからといってオススメす

          2回失敗して見つけたもの。

          手汗で湖ができそう。

          もう最近は諸症状はなくなってきて、普通の生活を送っているけど 「あ、これやばいかも」と思った変化をちょっと思い出してみようと思う。 これは私の身に起きた諸々の話だからほんの一例に過ぎないけど なんかやばいなこれ・・・って思ったら、ひたすら寝るとか好きなもの食べるとか病院行くとか、本当にしてみてほしい。 最初は「寝れば治るっしょ!」の感覚 眠りが浅い、そもそも寝付けない… そんな感じのことからスタートした気がする。 仕事のことで考え事が増え出してから 「あー、今月も個人数

          手汗で湖ができそう。

          これからのこと。

          勢い・・・というか、限界MAX状態になって会社を辞めてもう間もなく2か月を迎えるところ。 次の仕事をどうしようか探してはもやもやする毎日。 1、2社とも販売職メインだったこともあって、次は避けたいような気もしていて、 でもずっとやってきてそれなりにやりがいもあって、 何よりそれしかできないのでは?なんて気持ちもあって。 また選び方を間違えたら、色んな症状が再発するのでは・・・っていう恐怖ももちろんある。 ただ・・・ 次、本職を見つけたり働いたりする主軸として 「余裕をも

          これからのこと。

          隠していたことがありまして。

          今日は今の自分のことにつながるような内容になりそう・・・。 私、適応障害です。 前回の記事にも書いていたからなんとなく伝わってるかなと思うけど… 3年前くらいの不調の時から適応障害だったみたい。 実は周りの友達はもちろん、親にもはっきり言っていない話。 人生初の心療内科にかかった時は、すぐ診断が出ることでもないから いわゆる「抑うつ状態」って内容だったんだけど 去年、改めてかかった時に適応障害の状態がスタートしていたことが分かった感じ。 昨今、働く環境に伴う色んな話を

          隠していたことがありまして。

          とりあえずやってみよう。

          小さな挑戦 もうすぐ30歳。 「20代卒業じゃんwww」なんて余裕こいて笑っていたら、誕生日まで半年を切ってしまった。 ただただ一般人の29歳。 傍から見たら綱渡り状態な日雇いアルバイター。 先月までは夢多いジュエリーショップの販売員。 キラキラとたくさんの好きなものに囲まれて、たくさんの人に恵まれて。 充実した毎日を送っているように見えるけれど・・・。 ここでは今までの自分自身のことを書き残してみようかなと思う。 きっかけはよく言われる一言。 「なんか独特な世界観

          とりあえずやってみよう。