“noteの良さ”を発見

高森3

みなさ~ん
今晩は😄💞

今日は、愛車のタイヤ交換をしてきましたよ。

仙台は、時に4月になってから雪が降る事もあります。

我が家は高台にあるので、
雪道の運転に不安のある私は
夏タイヤは遅めの交換にしています。

逆に、冬タイヤは早めの交換です。

毎日バタバタしている私、
タイヤはディーラーさんに保管して頂いているのですが、
何も考えずに行動して、
車のホイールを持たずに出かけました(>_<)

ディーラーさんは、さすがプロですね。
「私どものほうから、これくらいの何かお渡ししませんでしたか?」
「一部お預かりして、一部お預かりしないと、忘れますよね」
と私が不快になる言葉は、一切言いませんでしたよ(*^_^*)

そうされると、私からも言い訳の言葉も出ませんから、
お互い気持ちがいいですね~♡

大丈夫、ホイールなしで交換して頂いて、
ホイールは、後日お持ちする事にしました。


noteを始めて、20日目になります。

いつも、facebookとアメブロとnote、
3つに同じ記事を投稿しているのですが、
今日はnoteオンリーの投稿になります。

何故なら、noteの良さに気づいたからです。


人は、良きにつけ悪しきにつけ、
何気ないところから、影響を受けているものです。


よく、「子どもは誉めて育てなさい」と言いますが、
アドラー心理学では「人を褒めてはいけない」と言っています。

何故なら、
行動の目的が、褒められる為になるからです。

自分の頭で考えて行動する事で、
人は自分らしさを持った芯のある人、
ブレない人、
自分の美学で生きられる自立した人になれるように感じます。

しかし、行動の目的が褒められる為であると
相手によって、心も行動も左右され、
言っている事が変わるブレブレな人、
優柔不断で人任せな人になるように感じます。

私たち個人が幸せになるための必須アイテムは、
成長しようとする心だと私は思っています。

私たちが成長するとは、簡単に言えば
より自立した人になろうとする事だと思います。

だから、褒められる為に行動をするようになると
他者に振り回され、生きづらさを抱える、
幸せとは違ったベクトルの人間になってしまいそうに感じます。

故にアドラーは、
「ありがとう」「感謝しているよ」をお薦めしています。


あるセミナーの運営会社では
「褒める」「いいね」ではなく、
“それ、好きだなぁ”“幸せだなぁ”をお薦めしています。

「褒める」「いいね」は、クレクレ族になるからという理由です。

クレクレ族とは、
“私をもっと愛して”“もっと認めて”“もっと大切にされたい”
という承認欲求が強い人を言います。

人間は、誰でも多少なりとも承認欲求があるかと思いますが、
自覚的であるか、そうでないかで、他者に対する影響力が違いますので、
“自分を知っていたい”ものです。

自覚的でない人の影響力は、凄いです。
ハンパなく、エネルギーを吸っていきます。

また、本人も困る事になります。

自分を認めてもらおうとして頑張って仕事をしても、
あまり褒めてもらえなくてガッカリしたり、
例え褒めてもらえたとしても、一時的な満足感です。

また、Aの所を褒めて頂くと、
次も褒めてもらおうとして、Aにのみ力を入れたりします。
BやCの能力もあるのにね(^^;)

そして、次に褒めてもらうために、頑張ります。
頑張る事は良いのですが、これ限りなく続き、
心からの充足感は得られません。

心からの充足感を得るには、「自分で自分を認める」事です。
頑張ったプロセスを自分で認めたり、幸せを感じたり♡

そうそう、幸せは求めるものではなく、感じるものなんですね。


話は長くなりました。
アメブロでは「😄いいね!」を
facebookでは「😍❤️にいいね」を採用していますが、
noteは「❤️スキ」を採用しています。

「いいね」は評価、「スキ」は自分の感じた事です。

人は評価で生きるより、
自分の感情を理解して行動するほうが成長します。

そんなわけで、“noteの良さ”を発見したうーちゃんでした🐇💕💕


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