【子育てを終えた今、思う事】

ひまわり

みなさ~ん
こんにちは😄うはらです💞

元気にお過ごしですか?

今日は、子育てを終えた今、感じている事を述べますね。

子どもって、お母さんのお腹の中から、
ほとんど何も出来ない状態で生まれてきますよね。

いやいや、出来る事 たくさんあります。

自分で呼吸して、泣いたり、笑ったりの喜怒哀楽で、
自分の状況を教えてくれ、
素敵な笑顔で、周りを幸せにしてくれます💗

ところが、心に余裕がないと、そんな事スルーして、
オムツを変えたり、お風呂に入れたり、ミルクをやる事だけに
追われてしまいがちです。

私は後者のお母さんでした。

当時、名古屋に住んでいまして、
夫は仕事、日中はアパートで娘と2人、
可愛いんだけど、大人と話したくてしょうがありませんでした。

子どもって、有り難い事に、月日の経過と共に、
着実に大きくなって、自分で出来る事が増えてきますね。

子育ては、本来
“子どもの出来る事は温かく見守り、
出来ない事は、援助してあげ、
今現在出来ないままの我が子を信頼する”
事じゃないのかなぁ、と今は思います。

でも、ついうっかり周りのお子さんと比べて、
“未だ○○出来ない”と焦ったり、
“○○が出来た”と有頂天になったりしていました。

今だから分かるのですが、
私は“良いところ”より“悪いところ”を見る癖があって
「○○しなさい」「○○しちゃダメ」という言葉を
多発して、育てていました。

子育てって、そういうもんだと勘違いもしていました。
そこには、“信頼”という気持ちはありませんでした。

たくさんの子育ての本を読み、セミナーでも学んだんですよ。
娘が小学生の高学年の時に“どうも信頼が大切らしい”
という事に気づいたのですが、

自分を信頼していなかった故か、
“信頼”ではなく“不安”で育てたように思います。

“信頼”で育てれば、“信頼”出来る大人に、
“不安”で育てれば、“自信のない人”になって当然ですよね。

あ、娘の名誉の為に言いますが、
今は娘を信頼していますよ。

娘が社会人になってから、
腹を割って、対等の関係で話をするようになり、
“なかなか良い感じの大人になってくれた”
と感謝しています。

もっと早く信頼していれば、
もっと素敵になれたかもしれませんが、
私に出来る精一杯はやってきました。

“良い感じになってくれた”のは、
彼女自身の“己と向き合う力”故だと思っています。

私の失敗談をたくさんお伝えしたい思いはありますが、
またの機会にしますね。


今日も、あなたらしくお過ごしください。

与えられた命に感謝しつつ♪🤗🍀🌷💖


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