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お習字の先生

年齢を重ねることに対して、どのように考えればいいのかな~とよく思っている。 第一線から退いた後の生き方。 今でもよく思い出すのは、私が中学生から大学生まで通っていたお習字の先生。先生方は70代だったと思うが、ご夫婦で書道教室をされていた。 以前は近くの幼稚園に書道を教えに行っておられた。もっと前はどうされてたのだろう。 私が通いたての頃は小さなビルの一室を借りて書道教室をされていた。公文の学習と並行して書道を教えておられた。たくさんの小学生がいて、にぎやかだった。

    • 呉服屋さん

      年に一度、お正月の準備のために大きな市場へ食料品を買いに行く。2022年の大晦日に行った時に感じたこと。 高齢男性の生き方についてときおり考えてるのだけど、今回、結局こういうのが理想的なのかも、思う人にあった。 一昔前まではどこにでも一軒はあった呉服屋さん。店先で足袋や半襟、紐などの小物がワゴンに載せてある。ハンガーラックには半纏(?)や季節によっては浴衣などがかけてあり、店に入らずとも品物を手に取って見ることができる。 2023年のお正月に子どもと一緒に着物を着よう、