この場にいても、できること

春めく季節、装いが軽くなって
今まで選ばなかったような洋服のセレクトをする今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
春分も過ぎ、久しぶりの投稿になってしまいました。
さまざまな春分の情報も飛び交い、
その中でとても重要な時間を言っていたので、それを受け取った人もいることでしょう。
私はその時間は瞑想の時間にして過ごしましたから、春分のエネルギーを感じたのですが、2024年はやはり大きな分岐となることでしょう。

時間もそうですが、エネルギーの流れも加速し、感じたり、思っていることが顕著に現れることが早くなっていると思うのです。
これまでもこうして記事を書きながら、途中まで書いてはみるものの、次の瞬間には書きたいことが変わってしまったり、それを何度か繰り返し、今に至る感じです。

さて今の状況から、何かを変えたいと思った時、今までだったら行動する事で変えてきたと思うのです。

例えば、引越し、仕事を辞める、仕事をはじめる、人間関係を断つとか、結婚、離婚などなど。

地の時代からのやり方は行動すること、
何かハッキリ見えるものとして状況も場所も変えてみる。
まぁ、それも有りなんですが、
私はこういうこともしっくりこない感じになってしまいました。
これからは自分の外を先に変えていくのではなくて、まずは自分の内、捉え方や、受け取り方、そして広く大きく物事を見て、自分の真ん中にストーンといるだけで状況は変わっていくのです。
それはその場所にいるだけで、その場に調和をもたらすことができるのです。
やはりこれからは精神世界というだけあって、目に見えてわかりやすい形ではなくなりつつあるように思います。



3次元から5次元に移行することは、どこか遠い場所へ移動すると思っている人が沢山いると思うのですが、そうではなく自分の意識が5次元になるのだと思います。
だから見えてくること、体験していくこと感じることが、これまでと変わっていくのです。

自分軸になるとは、わがままになるのとも違う。利己的なこととは真逆で、自分があるがままの自分を受け入れられること、そして自分のことがわかった上で行動し、意思決定ができるのです。
自分軸を持ったその先と言ったらいいのか、その上で自分の捉え方を変えていく、意識を変容させて拡大していくと5次元意識になっていくのだと思ったのです。
そうすると、自ずとその場に調和が生まれてくるのです。これが光をもたらすということのように思います。


空氣を読むと日本語にありますが、
場の空気、つまりエネルギーを感じて、何が円滑になるのかを読むことだと思うのですが、これが出来る人はいろいろなことに氣づける人、つまり目覚めていけるのだと思うのです。

この言葉を使う日本人はやはり氣の持つ力を知っていて霊性が高かったのではないかと思います。日本人にしか出来ないことかもしれませんね。

戦後GHQに骨抜きにされた日本だと思っていましたが、最近は日本のディスクロージャーもようやく出てきて、隠されてきた日本の凄さを再認識して、そして自分の中にあった腑に落ちない数々のことが、点と点が結ばれて真実がわかってきたことに喜びさえ感じています。
これからの日本の目覚めは地球全体のこととしても今後、大きく左右してしまいそうなほど重要なんです。


それなら、今いる場所でさえも光をもたらすことが、日本の目覚めとなり、それがさらに世界に広がることにつながるのだと思うのです。

何処かへわざわざ行かなくても、今いる場所で咲けばいいのだと、本のタイトルでもあるように
「置かれた場所で咲きなさい。」という言葉が今はしっくりくる。

同じ場所にいるのに、違う場所のように感じる感覚は、次元が変わっているということですが、そうやってどんどん自分がいるところが、自然に変化していき顕在化し、やがて内側の世界と現実とのギャップがなくなっていくのだと思います。

洋楽ばかりを聴く私ですが、最近見つけた日本の氣になるアーティスト。
かなりスピリチュアルで覚醒した人。世界でも通用するクオリティ。そして新しい融合。
興味があれば聴いてみてください↓

ここまで読んでいただきありがとうございます😊🙏
イイね、フォローいただきますと大変嬉しく思います。