Texel Day1


10/06/2023
今日からTexelへ2泊3日旅!Texelはオランダの北にある島で、本土からはフェリーに乗っていく。アムステルダム駅から北へ行くただの交通手段のフェリーがあって時々乗るのだけれど、いわゆる旅のフェリーみたいのは久しぶりでワクワクする。
今回の旅も例に漏れずインディーと。(友達インディーしかいないんかい)わたしとインディーは三年前から夏頃に旅行に行くことにしている。そして今回はTexel自転車旅。電車で2時間揺られるとDen Helderという北の端の端の港町につく。そこからフェリーに乗る。フェリーに乗ってる時間は30分くらいだけど、カモメがいたり、クラゲが大量発生しているのが船から見えたりと、海に来た!休みだ!って感じでテンションが上がる。旅行大好き。


フェリーの中。
お土産とかも売ってる。

今回は自転車旅。電車にもフェリーにも自分の自転車を乗せて、島に上陸。島の西側の海の近くのテントを予約したので、フェリーからは自転車で向かう。

いよいよ上陸の時

予約した時と、自転車で行くと決めた時、「片道40分だって!いけるね〜!」となったわたしたち、マジオランダ人。(わたしはオランダに染まった…いい意味でね)行きがほんとうに大変で。向かい風で、まっすぐだから一瞬たりとも風が助けてくれない。周りに生えてる草を見ると、倒れているのでいつもこの向きみたい。帰りは助けてくれよな、、、と思いながら進む。20分して町が見えたので?休憩。ここは一番大きな町らしく、薬局とかスーパーとかあった。今日は寄らずに帰りに寄ることに。逆風にさらされながら漕ぐこと20分。ついた。宿。すでにたくさんのキャンパーが泊まっている。キャンパーへの憧れが高まるね、とインディーと話す。私たちのテントはベッドが2つあってキッチンもある。トイレとシャワーが共用。これはグランピングですね。ともかく最高。

わたしの部屋より大きかったテント

一旦荷物を置いて海へ。1日1海。今回の旅の意義。ヨーロッパの夏は日が長いのでいつまでも遊べて最高な反面、日没を見るために22時過ぎまで待たなくてはならない。今日はお腹が空き過ぎていたので日没を待つためにレストランへ。テントで寝転がると、鳥の声と虫の声が聞こえる。叫び声や車の音は聞こえない。こんなに静かなのは久しぶりなので寝れるか心配になるほどに。ただ、本当におやすみ、と言ってから5分以内に寝た。明日こそチルにしたい。


つづく、、!

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