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【職場の教養】2023年11月18日 決断にあたって

 仕事や食事、休日の過ごし方など、私たちは大小さまざまな決断をしながら生活しています。その意味で、私たちの人生は決断の連続ともいえるでしょう。
 しかし、時には決断に迷うこともあります。情報が多すぎて決められない状況も怒り得ます。仕事においても、そうした場面は多々あるでしょう。いざという時、決断するには何が必要でしょうか。
 まず、決断する事項について、知識の習得を務めることです。その事項について、調査や研究を行なって知識を得ることは、理由を明確にし、自分を持って決断することにつながります。
 また、自分の価値観をハッキリさせることも決断に役立ちます。何に重きを置くのか、何が目的なのかを改めて確認してみましょう。一番大切なものは何かを考えることで、それが決断の拠りどころとなります。
 情報収集や価値観の確認は、日頃から意識して取り組むことができます。その積み重ねが決断の際に発揮されるのです。

今日の心がけ◆決断力を磨きましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2023年11月号より引用


このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

という方は読んでみて欲しいです。

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【1】 著者の個人的な感想

7月16日も同じような内容ですので参考にしてくださいね。

決断後に「数十秒前に戻りたい…」って思ったこと、ありませんか?
私はいっぱいあります。あのとき「いいえ」ではなく「はい」と答えていたらどうなっていたのか…そんな別の世界線のことを考えたりもします。とはいえタイプリープできるわけではないんですけどね。

人生には決断がいっぱいあってウザいなあ…って思うかもしれませんが、多くの決断をしないといけないほど選択肢があるというのは、私はいいことだと思います。だってそれって若い証拠じゃないですか。おじさんには眩しい世界です笑。

いずれ私は、体力がなくなって行動範囲も狭まるでしょう。
いずれ私は、脂肪と糖の多い料理を食べられなくなるでしょう。
いずれ私は、…というように、年齢を重ねれば重ねるほど選択肢が減って決断する機会が少なくなります。そう考えると悲しくないですか?

…ちょっと話が逸れたかもしれませんが、決断するための選択肢がたくさんあることはいいことなんです。あの日あのとき、あの決断が最良であった思えるように決断力を磨いていきましょう~。

さて朝礼では。

↑の感想は朝礼向けではないので、日々仕事をする上での決断を話してみましょう。出勤して帰るまでの8時間くらいだけでも多くの決断をしてるはずですよ。今日はそれを意識して過ごしてみましょう。

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【2】 意見を述べてみよう

今日の内容は私の心にグサッとくる内容で、私はいつも決断が…

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