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職場の教養 2月5日 功績と恩恵

昨年初夏にTさんは家族と樹齢100年を超える巨大な藤棚を見に行きました。
幹から広がる棚の広さは畳500枚以上、枝から1メートル以上となる花房が滴るように連なる様子に感動し、この大樹をここまで育てた職人やその作業に携わった人々の努力を肌で感じました。
中国の成語に…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年2月号より引用

【今日の心がけ】
先人の功績や大自然の恩恵に目を向けましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

今日の内容を話しても響かない世代が増えてきましたね。まあ私もその世代ですけどね。直近でいえば戦争も知りませんし、高度経済成長期の皆さんの働きぶりも知りませんからね。平和な暮らしが当たり前になってしまっています。

今の世の中が良い状況なのか悪い状況なのかは受け止め方次第ですが、どちらにしても先代の活躍があってこその今があります。

ワールドワイドに考えられなかったとしても、自分の両親や先祖、会社なら先輩や創業者の功績にくらいは目を向けてほしいですね。

スピーチっぽい話は有料記事に書いておきます。


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【3】 意見を述べてみよう

先人の恩恵に気づくには、まずはこの平和な生活が当たり前ではないことに気づかなければならないと思います。先人の働きがあったからこそ…

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428字
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