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職場の教養 2月22日 応援が力になる

東京2020パラリンピック陸上競技男子マラソンの、腕に障がいのあるクラスで、永田務選手が銅メダルを獲得しました。30キロ過ぎに4位に転落する厳しいレース展開を変えたのは、沿道からの声援でした。
「ちょうど皇居のあたりで…

倫理研究所「職場の教養2022年2月号より抜粋」
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お手元の『職場の教養』をご覧ください。

【今日の心がけ】
応援を形に表しましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

私自身…キャラ的に応援が似合わない性格をしていますので、さりげなく、相手に伝わるかどうかわからない程度にエールを送ることにしています。
たとえば、

仕事を気づかない程度に減らしておく

みたいな地味なやつです。

前の職場では仕事終わりに掃除をして帰るのがルールでした。簡単な掃除ではありますが、やれば10分はかかります。早く帰りたいのに10分掃除するのはかわいそうじゃないですか。ですから自分の部署の掃除が終わったら他部署の、

ごみ箱を空にする
湯呑やカップを洗っておく
整理整頓をする

という、見たら気づくものをこっそりやっておきます。そうすると、

「あれ?今日はお客さん、あまり来なかったっけ?ゴミも少ないし」

ってなります。

そしたらフロアのコロコロだけすれば帰れるでしょう。コロコロはやったかどうか気づかれにくいのでさりげなくできないのです。2回掃除しても仕方ないですしね。

ね?地味ですよね?

人に感謝されるとこそばゆいといいますか、いたたまれない気持ちになるので苦手なんです。だから気づかれずに地味に感謝を伝えています。

あ、これを読んでくださっている方々は、きちんと声に出して、形にして伝えてくださいね!


↓職場の教養の感想はこちら↓
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